写真

2009年1月28日 (水)

カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく 『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!(番外:ネタばらし編)

皆さま、お待たせいたしました。

今日はいよいよ、年明け早々から連載してきた

   カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく
       『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!
シリーズの

番外ネタばらし編】です (^^)。

     

あのお話は、もちろん 「フィクション」 なのですが、

100% 架空の話 というわけではありません。

今日は、どの部分が 「事実」 で、どの部分が 「創作」 であったのかを

明らかにしたいと思います。  ・・・ とは言っても、

事実」 は 1割 くらいで、残り 9割 は 「創作 なんですけどね (^^;)。

さて、

詳しく解説する前に、まず、【疑問】 → 「簡易回答」 という形で、

整理してみました (^^)。

     

     

【?疑問1】

     バロックパールのなる木 は、本当に見たのか → 見た

     

【?疑問2】

     その夢を見たのは カッパさん
             ↓
     No 夢を見たのは 同志W こと ワタクシ 渡辺千佳子 です。
                               ( そりゃそうだ ・・・ (^^;)。)

     

【?疑問3】

     「夢で見た木」 は、を植えたら生えてきた、というのは本当か?
             ↓
     No、虚構。
     「すでに不思議な美しい実が実っているの映像を、いきなり見た。

     

【?疑問4】

     では、昨年末に渡辺が、某コンビニで 富有柿 を買ったというのも
     嘘っぱちなのか
             ↓
     No、嘘ではない。 本当に買ってちゃんと食べた。
     その柿が、「ビックリするほど甘くて美味しかった」 というのも事実だし、
     なかに 「 が入っていたのも事実。

     

【?疑問5】

     では、その 「富有柿の種」 と、「夢で見た木」 に 関連性はあるのか
             ↓
     直接の関連性は、まったく無い。 要は、「こじつけ」 である。。。

     

【?疑問6】

     その夢は、本当に 初夢 だったのか
             ↓
     No、初夢 ではない。 その夢は、年末に見た。

     

【?疑問7】

     その 「夢の木」 を、売ってくれ商談を持ちかけられたのは本当か?
             ↓
     No、これも虚構。
     「夢」 の段階では、その 「木」 に換金の価値があることなど、
     まったく意識できていない。。。  というか、そもそも、
     その 「木」 は、私の所有物という感じではなかった。
     単に、 の映像を見ただけ。

     

【?疑問8】

     では、銀座のMモト』 とか、『W光』 とか、
     その辺はまったくのデタラメ ・・・ というわけだな (ーー;)
             ↓
     はい、デタラメです。。。  スミマセン (^^;)。

     

【?疑問9】

     すると、
     『Mモト』の宝石鑑定士・ミワ氏の存在も全くの虚構というわけか (ーー;)
             ↓
     No、虚構ではない。
     この人物(のモデル)は、本当に夢に出てきた!
     異様なまでに美しかった(!)のも事実。

     

【?疑問10】

     「ミワ氏のモデル」 とは、言葉を交わしたか?
             ↓
     ひと言も交わさなかった。
     彼(?)の声はまったく聞いていない。 単に映像を見ただけ。
     同じ空間に私はいなかったようだ ・・・ (?)。

     

【?疑問11】

     夢で見た「」と、夢で見た「ミワ氏のモデル」に関連性はあるか
     同じ夢のなかに出てきたのか?
             ↓
     同じ夢のなかに出てきた。
     ただし、関連性があるかどうかは ・・・わからない。
     1枚の映像中に 「木」 と 「ミワ氏」 が 同時に存在したか ・・・
     ・・・・・・、 よく思い出せない。
     双方とも同じ夢同じ室内に出てきた、とだけしか言えない。

     

【?疑問12】

     ところで、ミワ氏の名前の由来は?
     有名著名人ミワ氏 に似ている人はいるか
             ↓
     えへへ、下で 解説 いたしますよぉ~ (^^)。

     

     *     **     ***     **     *

     

・・・ とまあ、

ここまでのところで、種明かしほとんど終わってしまいましたが、

以下で、もうちょっと詳しく、事柄が起こった順に解説していくことにします。

     

     

【2008/12/20】 → 近くのコンビニ 「ファミリーマート富有柿を買う。

   実家から送ってもらった柿を、すでに12月上旬で食べきってしまった私は、
   その後もまだ柿が食べたくて、この頃、スーパーで買うようにしていた。
   12/20(土)、いつものようにスーパーへ。
   ところが、ついに恐れていたことが!
   柿が、姿を消してしまっているではないか(
   いつものコーナーには 「生の柿」 の代わりに 「干し柿」 が・・・、ハハ (^^;)。
   まぁ、そりゃぁねぇ・・・、果物なんだから、時期が来れば終わるものです。
   ちょっとガッカリはしたが、割とあっさり必要なお買い物を終え、
   次は、家までの途中にあるコンビニの 『ファミマ』 へ。
   スーパーでは買えないアイテムを買うためである。
   何気に生鮮食料品のコーナーを通りかかると、な、なんと 「富有柿」 が!
      「 そうだ ファミマにもあったんだっけ
   2個ずつトレイに載せられて、丁寧にラップ包装されている。
   よくよく見ると、大ぶりでオレンジ色も濃く、
   いつもスーパーで買っていたものより上等そうだ。
   即、購入を決意!
   その夜、『ファミマ柿』 を食べてみて、あまりの美味しさにビックリ
      「 なんで今までファミマで買わなかったんじゃ、アホたれ
   と、誰かに憎まれ口を叩かれる。
      「 だって、コンビニで生鮮食料品買うのってさぁ、
       なんか いかにも ・・・・・・、 独り者くさいじゃん
   と答えると、
      「 あのな・・・おまえ、ホントに独り者じゃないか、
       今さら、誰に対して見栄を張るんじゃ
   だってさ。。。
   ま、そりゃそうだ、、、 あまりに 「正論」 なので返す言葉がない・・・
   よし、明日からはファミマで買うぞ と、決意した。
   しかし、せっかく決意したものの、ショックなことに、翌 12/21(日)には、
   ファミマからも は姿を消してしまっていたのだった(
   そりゃ、そうだ。。。 何しろ、時期が時期だからさ。。。 (^^;)。

   ところで 12/20 の夜、
   何を思ったか、そのファミマ柿」の「」の写真を撮っているのである。
   その写真が、これ()。

081220_20590001_2081220_20500001_2

 

 ( ← クリックしてね
      拡大するから (^^)。)

  
   

   うぅむ。。。 なかなかに存在感のあるでありまするナ。

     

【2008/12/21、夜】 → 2個目の 「ファミマ柿を食べきる。

   「 変な見栄張らずに、もっと早くからファミマで柿買ってりゃ良かった!
    また来年、出会うまで ・・・ 」 と、未練タラタラ ・・・
   妙に感傷にふけりつつ、残された最後のファミマ柿を完食。
   上でも書いたように、ファミマ柿」が あまりに美味だったので、
   来年は、出始めの時期からファミマから買うぞ!
   と、固く、かた~く、決意。
   2個の富有柿からは、それぞれ1個ずつ「」が出てきました (^^)!

     

【2008/12/22、未明】 → 夢を見る

   最後の 「ファミマ柿」 を完食したその夜。。。
   例の、世にも不思議なバロック真珠のなる木の夢 を見る。
   といっても、深夜12時前に就寝することは、私の場合あり得ない。
   したがって、夢を見たのは日付変わって 22日、明け方 ・・・
   創作中では、「毎日1個ずつ実る」 という設定にしたが、
   実際に見た夢の映像では、複数の真珠(?)が 1本の枝に、
   モロモロモロっと重なり合うようにして実っていた。
   真珠(?)色彩は、強烈!
   輝きもまた、強烈!
   いつか絶対に、 」に描く!!!  脳裏に焼きついている
     
   木は、どうやら 「モミの木」 らしい。 背丈は1メートルくらい。
   クリスマスが近づいていたので、「クリスマス・ツリーを見たい!」
   という願望が無意識にあったのかもしれない。
   毎年、どんなクリスマス・ツリーを見ても、満足できないでいる。。。
     
   「ミワ氏のモデル」となった人物も、同じ室内に見る。
   絶世の美男 ( ← 「びなん」と読んでくれたまえ
   「イケメン」などという生易しいグレードではない。 美男」である。
   しかし、ちょっと中性的
   髪は黒く、短かった。 黒っぽい衣装を着ていた。
   創作中では、ネクタイに黒真珠のタイピンをしていることになっているが、
   実際の映像では、そんなものは見ていない。あれは、その人物を、
   「Mモト」の宝石鑑定士に仕立て上げるための演出。
   室内には他に誰もいなかったので、声は聞いていない( ・・・と思う )。
   同じ室内に、どうやら 「登場人物としての」はいなかったようだ。
   どうも人物は、「ミワ氏のモデル」 ひとりしかいなかったようなのだ。
     
   室内はうす暗く昭和30~40年代初め頃までの
   日本の和洋折衷家屋によくあった洋風の応接間」風
   この部屋のモデルになったと思われる場所には心当たりがある。
   何を隠そう、実家の応接間である。
   外がどんなに「いいお天気」でも、とにかく「うす暗い!」のである (^^;)。
     
   夢から覚めたときの感じは、今でもハッキリ憶えている。
      「 スゴイ夢を見た
   まさにこのひと言だ。 だからこの言葉は、
   シリーズ(その1)で、カッパさんにそのまま言わせている。

     

【2008/12/31、大晦日の夜】 → 新潟の実家にて、
                      の携帯電話の「待ち受け画面」を見て
                      ひらめく

   大晦日、
   渡辺家のメンバー(両親、弟夫婦)、
   姉夫婦ご一行様(ちびっ子2人含む)、
   そして私、・・・の 「総勢 9人」 が、新潟の実家に大集合する。
   紅白歌合戦を見るともなしに見ながら、皆で歓談。
     
   姉の長女が、嬉しそうに携帯電話を見せてくれた。
   1年ほど前に買ってもらったそうなのだが、小学5年生の彼女なりに
   大切な情報」が、「山と入っている」そうなのでアル。。。 (^^)。
   どれどれ・・・ とばかりに、カチッと音を立てて開けてみる。
   現れた「待ち受け画面」を見て、ビックリ爆笑
   な、なんと、あの 『オーラの泉』 の 「美輪明宏さん」 だったのだ (^^;)
   黄金色の御髪(おぐし)に、美しいドレスをお召しになった美輪明宏さん・・・
      「 どうしたの、これ?」
   と聞くと、
      「 お父さんからもらった
   そうなのだ。。。
   オモシロい お父さんなんだ、、、 これがまた (^^;)!
      「 どう? 美輪明宏って、好き
   姪に訊いてみた。
      「 うん、好き
   と、単純なものである。
      「 なんで
   と訊くと、
      「 う~ん・・・綺麗だから。。。」
   この答えには、正直、ちょっと驚いた。
   本当に綺麗だと思っているんだろうか? もう一度、訊いてみた。
      「 綺麗 美輪明宏って、綺麗だと思う
   すると姪は、ほとんど間(かん)、髪(はつ)を容れず、
      「 思う
   と答えたのである。
   そして・・・、 思い出した
   私も、小学生のころ(多分3、4年生くらい?)、
   デビュー当時若々しい美輪明宏さんの白黒映像をテレビで見て、
      「 スゴイ、 綺麗!!!!
   と思ったことを
   うぅむ ・・・
   小学生くらい純真だと、美輪明宏さんのことを、ただ純粋に 「美しい」
   と思うらしい。
   今の小学生も、昔の小学生( 私(^^;) )とちっとも変わらんじゃないかっ、
   と分かって、ホッとする。
     
   ところで ・・・
   この一件で、閃いた
      「 あの夢に出てきた 絶世の美男は、
            若い頃の美輪明宏さんに似ている
   お顔がそっくりというわけでは決してないのだが、少なくとも、
   ちょっと中性的で、妖艶な雰囲気が漂っているあたり、実に似ている
   いろんな素材が、「 パ ⇔ パ ⇔ パ 」 と、結びついた。
      「 よっしゃ、これじゃっ
        ブログの初ネタは、これで決まりじゃっ (^^)
   頭の中で、カッパさんの声が響いた。

     

【2009/01/01、元旦、まだ真夜中】 → アイデアを携帯に記録する。

   閃いたアイデアの重要な部分を、携帯電話に必死になって書き込む。
   携帯の文字入力が、とにかく 「もどかしい
   「ノートパソコンが あったらなぁ」 と、つくづく思う。
   「 いずれ、買わねばなるまい ・・・」 と、心に誓う。
   ・・・ が、デジカメも買わなきゃいけないし、
   普通誰もが持っている○○○も、できれば今年中に買いたい (>_<)!
   そういえば、アレも ・・・コレも ・・・
   「 ノートを買うのは、、、いつになることやら、、、」
   と、新年早々悲観的な予見が頭をよぎる (^^;)。

     

                 *

     

以上のような経緯で、『金のなる木シリーズはできあがりました (^^)。

     

夢に見た の光景はね ・・・

もう、ホンっトにね、幻想的 だったんだよ

脳裏に焼きついてるんだ。

うまく再現できるかどうかは、わからないけど、

( というか、間違いなく私のを媒介した翻訳モノになっちゃうけど・・・

それでも、必ず 「 描いてみる。  必ずね。

     

     この 「」 が、「」 と出ますように ・・・

     

            ・・・・・・ 真剣に願っちゃうんだなぁ~ (^^;)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土)

踊り子の脚

081219_01220001 081219_01300001

     

     

     

  

先日、18日の夜から、ひとり住まいの我が家に

           「黒人の美少女ダンサー」 が寝泊りしています。

上の写真は、彼女に爪先立ちをしてもらったところ・・・

いかかです、皆さん、

とってもキュートな脚だと思いません (^^)

  ( 画像をクリックしてみてね ちょっと拡大するから。)

     

     cat          cat          cat

           catface           bottle

     cat          cat          cat

           bottle           catface

     cat          cat          cat

     

     

種を明かせば実はこれ、「テーブルの脚」

さすがにここまでホッソリと美しい脚は、生身の人間では

そうはいないでしょう。

ひとケタ代の女の子の脚、

せいぜい15才くらいまでの early teens の脚といったところでしょうか。

写真では真っ黒に見えるけど、実物は間違いなく人の肌色

輝くようなこげ茶色で、黒じゃないのです (^^)。

081219_01270001081219_01220002_2

 

 

 

 

昨年7月末、この部屋に引っ越してから今までずっと、

テーブル無しで暮らしていました。

先日ようやく決心し、通販で、「これだ」 と思ったものを購入したのです。

     

「テーブル」 といっても 「食卓」 にするつもりはなく、

用途は 作業机 です。

何と申しますか、、、

  私が自分で 「ライフワーク」 と勝手に決め込んでいる種々の創作活動を、

  この 「作業机」 の上で展開したい

と考えているわけなのです。

はてさて、今度は一体何をつくることになるのか、、、

自分でもハッキリとは分かっていないのが何ともイイカゲンですが、

「ナンだか知らないうちにこんなモノが出来ちゃった。。。」

・・・ で、案外うまくいくんじゃないか、と気楽に考えています。

     

何が出来るかわからない創作活動の大目玉は、、、

                             を描くこと」。

リカちゃんとタロウくん』のカバーイラストは、私が自分で描いたもの(1997年)

なのですが、それを知っているのはごく限られた旧友・旧知だけで、

あれを、「プロのイラストレーターに依頼して描いてもらった絵」 だと

思っていらっしゃる方も多いみたいです。

最近また、いろいろ考えておりまして。。。

やっぱり自分は、本質的に 「職人」 であって、「何かを創る人」 だなぁ ・・・

と感じています。

朝から晩まで、ひとりで黙々と作業に専念していたい、 

これが切実な気持ちなんですね。。。

でもまぁ、言ってもしょうがないことでした。

そうそう、 ムダ話はやめるんだっけ。

     

部屋に届いたのが12月18日の夜8時ころ。

ご飯を食べたり、他にやることがあったりして、組立作業に取りかかったのは

夜11時ころになっていました。

床をキズつけたくなかったので、あらかじめ脚に履かせようと思って

用意していた 「靴下」 を履かせたのですが ・・・

結果的にこれが大成功

上の写真は、なんとか組み立てが終わり、梱包材のダンボールをたたんで

しばりあげた後、ふと出来上がったテーブルを見たら、

     

      脚があまりにも可愛かった heart

     

ので、発作的に 「撮ろう」 と思って撮った写真です。

   ( またしても携帯で ・・・

    あ~ぁ、こんなときのためにやっぱり 「デジカメ」 くらい

    持っているべきですね

    よし、テーブルの次に買うのはデジカメだぁ~!

    何を隠そう、持ってないんですよね。 よく驚かれるのですが。。。

    あれもこれも、持ってなくってねぇ ・・・

    いずれも(人に言わせると)日常生活を送る上では必須アイテムなん

    だそうです ・・・、 ハハハ (^^;)。)

というわけで写真を撮ったのは、日付変わって19日の深夜になってしまっていた

のですが ・・・、 でも、ま、ご安心ください。

物音は何一つ立てていないので、ご近所迷惑にはなっていないはずなのです。

                    shine

     

さて、今日ついに、42才)になりました。

   ( う~む、、、 時間って経過するものなんですねぇ (^^;)。)

このテーブルが届いたのが、ちょうどこの時期だったこともあり、

まったく意図していなかったことではありますが、

結果的に、とっても嬉しい 「お誕生日プレゼント」 になったみたいです (^^)。

     

    がんばろ ・・・、  絶対に、ガンバろ

    この 「机」 の上で、試行錯誤を繰り返そう

    そして、何か 「いいもの」 が出来たらいいな。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 4日 (木)

実家で採れた柿

11月下旬、新潟の実家の母が、家で採れた柿を送ってくれました。

毎日1個ずつ食べていたのですが、あと、残り3個。。。

     

081129_17180001   えへへ ・・・、
  『カッパさんの懺悔室』 始まって以来、
  初の写真入り記事 (^^)v
  ・・・ と言っても、携帯で撮った写真だから、
  やっぱりちょっと物足りないですね ・・・、
  
クリック してみて!
  原寸画像はもうちょっと大きくてキレイ!

     

3年前(2005年)母は、2人目の孫(姉の長男)が生まれたときに、

富有柿の苗木を買って、自宅の駐車場わきの狭い土地に植えたのです。

去年(2007年)初めて花が咲き、実をつけたのですが、

その実は全部、親指の爪くらいの大きさになったところで

茶色く枯れて、ポロポロ落ちてしまいました。

今年は何とか収穫できるようにと、花が咲いたところでプロ(柿農家)に

アドバイスを求めたのだそうです。

すると ・・・

    葉っぱ40枚に対して、実1個 これがベストの比率。

    もったいないようだけど、余計な実は、小さいうちか、

    いっそ花のうちに落としてしまったほうが良い。

    そのほうが、残された実は立派に育つから。。。

と、ご教授いただいたのだそうです。

これを聞いた母は、

   「 せっかく咲いた花、

    ・・・ 切っちゃうの、かわいそうなんだけどねぇ ・・・

と、残念がることしきり。

その話を又聞きした私も、

   「 ええーっ、 も ・・・、 もったいない (・・;)

ってな調子だったのです。

・・・ で、 結局、母はどうしたか、というと、

やっぱりどうしても花を切り落とすことができず、

ウダウダと何日も先延ばしにし、放置していたのです。

そうこうするうち、花の時期は過ぎ去り、

木には、小さな実が100個以上つきました。

早く実の数を減らさないと、去年みたいにみんな茶色くなって

ポロポロ落ちてしまう ・・・、 と焦ったのだそうですが、

やっぱり切り落とすのがためらわれて、いつまでもウダウダしていました。

そして、ついに実のいくつかが、去年と同じく茶色く変色し始め、

ひとつ、またひとつと、枝からポロポロ落ちていったのです。

母は、 「 あ~ぁ、、、」 と思ったそうなのですが、

もはや切り落とす気持ちを失っており、そのまま放置することにしました。

すると、木は、45個の青い実を残したところで、

自ら実を落とすのを止めました。

その後何日経過しても、それ以上実が落ちる様子はありません。

それどころか、45個の青い実は、ちょっとずつ大きくなっていきました。

   「 そうか、 おまえ、 45個なら育てられるのね

母はそう思ったそうです。

若い小さな木は、

   「 100個以上の実を育てるのはムリだけど、

     45個なら、なんとかダイジョウブだ

と判断したのでしょう。 (木の判断です!)

45個の実を、プロの柿農家のレベルで 「立派な実」 に育てるには、

( 40枚/個×45個= )1800枚の葉っぱを持つくらいの木であるべき

なのでしょうが、

植えて3年目の若木が、そんなにデカイ木に成長しているわけがありません。

当然、木の判断では、

   「お店に並べるほど立派な実」 をつける必要などなく、

   「繁殖するために、子孫を残すために十分な実」 をつければよい

わけで、その最大数が45個だった ・・・

というわけなのでしょう。。。

イヤハヤ、

   「 自然の判断は、実に的確であった 」

と言わざるを得ません。

何しろ、写真で見るとおりの、家庭栽培とは思えないほど立派な実

出来上がったのですから

しかも、美味しい heart (*^^)v

最近、スーパーに並んでいる富有柿を注意して見てみたのですが、

いい値段で売っているものは、粒も巨大で形も整い、

皮はいい色で傷もありません。

そこいくと、実家でなった富有柿は、確かに ずっと小粒で

ちょっとひしゃげており、多少の傷はついている のですが、

でも、そのレベルの富有柿も、「大安売り」 のカゴの中には

入れてあるようですね。。。 (^^;)。

     

実家には、この富有柿以外にも、20年以上前に植えた 「渋柿」の木

があって、それも毎年たくさんの実をつけるのです。

母は毎年、収穫した 「渋柿」 をアルコールで渋抜きし、それを

送ってくれているのでした。

だから今年は、いつもの 「渋抜き柿」 に加え、今年初の 「富有柿」 も

両方堪能できたのです。

そんなわけで、柿の味というのは、なんと言いますか ・・・

私にとっては、いわば 「ふるさとの味」 って感じですかね。。。

   ( ちょっと気恥ずかしいような。。。 ハハ。。。 (^^;)。)

     

嬉々として 「収穫」、「渋抜き」、「箱詰め」 の作業をして、

友人・知人や子どもたちに柿を送ってくれる母に、、、感謝

「渋柿」 のほうは、「へた」 の部分をアルコールに浸して渋抜きをするので

葉っぱがついていませんが、「富有柿」 は渋抜きの必要がないので

ちゃんと葉っぱをつけたまま送ってくれています。

そのへんが、私の母らしいところなんでして。。。

送ってもらった富有柿の出来があまりに立派だったので、

実家で採れたモノなのかどうか、最初は半信半疑でした。

それで、母に確認のメール(携帯)をしてみました。

     

私 → 母 )

     「 写真のふゆ柿も 家でなったヤツ

      去年ちっちゃいのが全部ダメになった 駐車場に植えたアレ

     

すると、母から返信がきました。

いつになく長文です!  入力するの、大変だっただろうな。。。

     

母 → 私 )

     「 写真の柿ね、そうですよ。

      植えて三年目、立派になってくれました。

      四十個余りの収穫でした。

      長井さん、田巻さん、池田さんにもお裾分け、

      ○○ と ×× にも些少でしたが送りました。

      まだ若木なので苦労かけすぎたかな~と思っています。

      お礼の肥料、どっさりやるつもりです。

      よく味わって下さいね。

      さわし柿も、例年よりも沢山の鈴なりで、

      長井さんちの二人から収穫を手伝ってもらいました。

      お礼に沢山もらっていただきました。

      家族みんな元気です。

      一郎さん(私の父)は、不整脈の症状再発で、

      2ヶ月薬を飲み、落ち着きました。

      今は元気になり、毎日散歩をしています。

      私のほうは、思いのほか視力が回復して、

      手元、新聞など以外はメガネ無しの日常です!

      これまでの老眼鏡はピンぼけのようなので、

      新しいメガネを作るまでは少し不自由ですが、

      元気で現役していますよ。

      年末年始の予定、わかりましたら教えてください。

      すー君(私の甥)たち、スキーに行くの中止みたいですね。

      皆さんの里帰り、楽しみに待っています

     

視力がどうの ・・・、 という話がありましたが、母はこの秋、

1週間ずつずらして、両目とも白内障の手術を受けたのです。

先日電話で話したとき、

   「 ガスの炎が、すごくキレイな 「」 なのね

    あんなにキレイな青だったんだっけ?!

    もう、ずっと長いこと、灰色だったから、

    なんだか初めっから、灰色だったみたいな気がしてたんだけど・・・

と、術後の好結果をとても喜んでいました。

私も、それを聞いてすごく嬉しかった

母にも、父にも、苦労をかけっぱなしなんだよね。。。

いつか朗報を聞かせてあげようと、まあガンバってはいるんだけど、

いつも最後の最後で 「やっぱりダメでした」 と言って崖から突き落とし、

ぬか喜びばかりをさせているような結果になっており ・・・

なんとまあ、不肖の娘であることか ・・・

         ・・・・・・、 黙って努力を続けるしかないね。。。

もうあんまり、ベラベラしゃべらないことにする。

淡々と、 淡々と、 ひたすら淡々と、やるべきことをやるのみだ。

     

          *

     

なんだか今日は、思いがけずノスタルジックな記事になってしまいました。

たまには、こういうのもいいかもね。。。

                      えへへ ・・・  (^^;)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)