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2008年12月

2008年12月30日 (火)

水辺に住みたい。。。

私の友人に、「めばるぱぱ」 という人がいる。

新潟出身で、お仕事の都合で長く仙台に住んでいた人なのであるが、

今年の春、転勤され、故郷の新潟市に戻られたのだ。

つまり、私と同郷の人なのだが、

その彼が、ちょっと前にご自身のブログ 『柳都日記(りゅうとにっき)』 で、

新潟・万代橋(萬代橋:ばんだいばし)』 の写真をいくつかアップしていた。

ここのところ、しょっちゅうその写真を眺めては、妙に秋っぽい、

妙に懐かしく、ちょっとだけわびしい・・・、 おかしな気分に駆られていたのだ。

先日、実家の母のことなど書いたものだから、

どうやら自ら郷愁を煽ってしまったようなのである。

めばるぱぱが撮った万代橋の写真のなかでは、

この夜景の1枚が一番のお気に入り。

     

     なんて高貴な橋なんだ!

     

お国自慢というのではなくて、私の出身が仮に新潟以外であったとしても、

きっと思ったことだろう。

     

     なんて高貴な橋なんだ!

     

何しろ、あの信濃川の河口に架かる橋なのである。

まさに日本最長の河川のフィナーレを飾るにふさわしい、

堂々たる風格を持った橋ではないか。

     「気品」 を、 ・・・・・・ 感じるのである。

     

     

万代橋を歩いて渡ったことは何度もある。

何十回もあるか ・・・ というと、 そんなにはないのであるが、

ほんの数回というほど少なくもない。

高校生の頃、学校帰りにどうしても 「大きな本屋さん」 に行きたいときなど、

結構な長距離になるのだが、東新潟の万代(ばんだい)にある

紀伊國屋書店・新潟店』 まで歩いて行ったのだ。

その経路の途中に、『万代橋』 があるのである。

新潟市にある 「大きな本屋さん」 というと、まずは、

萬松堂(ばんしょうどう)』 と 『北光社(ほっこうしゃ)』 の2店だろうと思う。

ともに古町(ふるまち)に本店のある新潟市の老舗本屋さんである。

そして、私が高校生だった頃すでにあった 「大きな本屋さん」 としては、

何といっても前述の 『紀伊國屋書店・新潟店』 だ。

言わずと知れた、新宿に本店がある、あの 『紀伊國屋書店』 の新潟店である。

もちろん新潟市での歴史は、前2書店より浅いわけなのだが、

さすがに日本を代表する大型書店の支店であるだけに、

当時から品揃えは新潟市一だったのではないかと思う。

    (違ってたらゴメンなさい。。。)

私は、学校のある関屋(せきや)から出発し、

学校町(がっこうちょう)、医学町(いがくちょう)を抜け、

東中通(ひがしなかどおり)をテクテクと突き進み、

西堀(にしぼり)、古町(ふるまち)、東堀(ひがしぼり)、本町(ほんちょう)

を通り過ぎ、

そしてついに、、、

           万代橋を渡るのである。

この経路で、万代橋を渡る前までが、いわゆる 「西新潟」 であり、

渡った先に開ける街が、「東新潟」 と、地元では呼ばれている
                                ( はずなのだが・・・ )。

つまり、新潟市街は信濃川によって、「西新潟」 と 「東新潟」 の

2パーツに分けられている、というわけだ。

そして、

紀伊國屋書店・新潟店』 は、東新潟の万代(ばんだい)というところにある。

   ( ちなみに、JR新潟駅も東新潟にあるので、

    県外からお越しの方々は、まず 「東新潟」 に降り立つ、というわけ。)

     

     

昔から、「大型書店」 が好きだった。

はて、なぜだろう ・・・

私は、まったく読書家ではない)のであるが。

これまでに読んだ本というと、

「あれ」 と 「あれ」 と 「あれ」 と 「これ」   ・・・ しかない ・・・

というくらい本を読んでいない。

もっともこれは、「通読」&「熟読」 をした本に限定してのことだから、

「パラパラ読み」、「飛ばし読み」 を含めると一気に冊数は倍増 ・・・、否、

「2の累乗」倍に跳ね上がる。

つまり、

適当読みを含めてよいならば、私は大変な読書家である。。。

と言うことができるのだ。

さてさて、「適当読み」 が大好きな私が 「大型書店」 を好むのは、

まあ当然と言ってよいでしょう。

大型書店には、ジャンルを問わず、まずひととおりの本が陳列されている

からだ。

「医学」、「自然科学」、「数学」、、、

「哲学」、「心理学」、、、、、、  「スピリチュアル()」、

音楽」、「美術」、、、

その他、マンガ「雑誌」 に至るまで。。。

そして、ありがたいことに、全てのジャンルにおいて

めったに売れない本 ・・・ まで置いてあるのだ

「適当読み」 が趣味である私にとって、これほど楽しい場所はない。

軽く半日、過ごせてしまう。

      ( ・・・ と、ここまで書いて、

       「軽く半日過ごせるほど楽しい場所」 が、

       あと2つあることに気がついた。

       「楽器店」 と、「画材屋さん」 である。

       この話題は、いずれまた

     

ゆっくりと時間をかけて、興味の移り行くままに、ここで1冊、あそこで2冊。

「平台」 に、山のような 「平積み」 になっているベストセラーの傍らを、

敬意をこめて、しかし、涼しい気持ちで通り過ぎ、、、 大奥へと進む。

そして、禁断の1冊を手に取ると、

       「 さて、この1冊限りの 「棚ざし」 の価値は ・・・

と、おもむろに内容を確かめるのだ。。。

・・・・・・、 これほど楽しいことは、滅多にない。

     

というわけで、

ふと思いついて 「懺悔」 をする気になった。。。

     

 * -------------- 懺悔文 -------------------------- * **

   私はこれまでの人生で、膨大な量の立ち読みをしています。

   全国の本屋さん、著者の皆さま、、、、、、

                        ゴメンなさい m(__)m

 * ---------------------- * ** * ----------------------- *

     

ところが都合のいいことに、

すぐに 「弁明」 が思い浮かんでしまった!

     

 * -------------- 弁明 ------------------------------- *

   商品である本は、それが可能な場所ならば手を洗ってから、

   不可能でも、常に携帯しているアルコールティッシュで手をきれいに

   してから丁寧に取り扱っています( ← 本当)。

   しかも、ほとんどの場合、1冊のみならず 数冊を購入してから帰ります。

   まぁ、たまには、何にも買わずに帰ってしまったことも、、、

   まぁ、、、何度かは、、、 ありましたが、、、   ハハ。。。 (^^;)

 * ------------------------- * * * ------------------------- *

     

     

昨年、『リカちゃんとタロウくん』 の営業活動で新潟市の書店めぐりを

しようと下調べをしたときに、あの、本の殿堂ジュンク堂書店』 が

新潟市に新たに出店したことを知って、ビックリし、喜んだ。

実際に行ってみたら、本当に 「デカイ」 本屋さんで、また驚いた。

池袋本店を上回る規模ではなかろうか?! ( 気のせいでしょう。。。

行ったのが、平日の午後早い時間帯であったせいか、

ひどく空いていたのが気になり、そして、心配になってしまった。

    ( 新潟市の皆さん

     『ジュンク堂書店』 を潰してしまってはいけません

     サクラでいいから行き、まずまず盛況であることを演出してあげましょう。

     実際に行ってみれば、何かしら買いたくなるものです。。。

     あなたが手にした本は、ひょっとしたら 『金鉱脈』 かもしれませんよ

     ・・・ 別に、『ジュンク堂』 の回し者ではありませんが ・・・ (^^;)。 )

     

     

なんだか、話が 「万代橋」 から 「本屋さん」 のことにそれてしまった。

     

     

新潟は、「いいところ」 なんだ。。。

新潟県はとにかく広いから、山あり、平野あり、海あり ・・・ なのだが、

スキーだけで新潟を知っている人は、「山」のみを (それも、「雪山」のみを)

イメージしてしまうかもしれない。

平野はどこまでも平らで広く、

大袈裟だけど関東平野に匹敵すると思われるほどだ。

首都圏と違うところは、遮蔽物がないため遠くの山まで簡単に見通せてしまう

ところだろう。

   ( 笑・・・。 だからむしろ関東平野より広い印象ですね ・・・ 苦笑。 )

米どころだし、他に果実類なんかも豊富に実る。

だが、新潟市に限定すれば、、、

                私のイメージでは、 『水の都

幅の広いゆったりとした「」、そして、それに架かる大きな大きな「」。

その川は、「決して真っ青ではない、グレーの日本海」 に注ぐのである。

もう、ずい分むかし、仲のよい同級生と楽しく話をしながら万代橋を渡った。

そうだ

彼女は、川辺のマンションに住んでいたんだっけ。

2、3度遊びに行ったことがある。

窓から広い大きな川が見晴らせるなんて

とても羨ましかった。

いつかこんなことろに住めたらいいな ・・・、 と、本気で思ったものだ。

その友人は、高校生の当時から私の個性を深く理解してくれ、

今より更に、とんでもなく未熟だった私の 「創作もどき」 を、

真剣に励まし続けてくれた人である。

その親友は、今は結婚してひどく遠いところに行ってしまった。

近年お互いに忙しくなりすぎ、もうずっと話していないのだが、

きっと、元気でガンバっていることだろうと思う。

むかしから、ガンバリ屋さんだったから。。。

     

イカン、イカン、、、 「郷愁」 高じて、「メランコリー」 かもしれない。

     

     

私は今、水辺とはかけ離れたところに住んでいる。

引っ越す前は、「次に住むところは、水辺だ」 と思っていたのだが、

諸事情あって、そういうことにはならなかった。

だから カッパさんは、ことあるごとに私を責めるのである。

私が、水辺とはかけ離れたところに引っ越してしまったからである。

彼は、水のないところでは生きていけない人なのだ。

毎日、頭のお皿に 「水道水」 を注ぎ足してあげるのだが、

「ありがとう」 と言いながらも、同時に必ず 「ブツクサ」 も言う。

     ワシゃ~、水辺じゃないと生きて行けんのじゃ

というわけだ。

           そう。

水棲生物は、陸(おか)に上がっては生きていけない。

100%の能力を発揮するためには、水中で勝負しなければならないからだ

河童が陸で、陸の生き物どもにバカにされつつ生きていくのは

        ・・・・・・ 地獄の苦しみである

水中戦なら、逆に首を絞め返して、息の根を止めてやるのに!!!

     

イカン、イカン、、、

メランコリー」 どころか、これではまるで、「○○○○」 ではないか

     

     

せっかくいい感じで郷里のことを書けていたと思っていたのに、

最後は毒気にまみれてしまった。

・・・・・・ まあ、いい。

これも私の、大切な一側面だから。

負の感情」 を、大事に大事に、

後生大事な宝物として練り上げよう、と、思う。

そのうち四尺玉くらいに成長して、核爆発を起こせばいいのだ

それはきっと、ダイヤモンドの炸裂となって、

目もくらむような七万色の光の矢となって、

陸の生き物どもの心臓に突き刺さるから!!!

     

、、、イカン、、、  完全に、イカレてしまったようだ。

今日はもう、 やめにする。。。

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2008年12月20日 (土)

踊り子の脚

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先日、18日の夜から、ひとり住まいの我が家に

           「黒人の美少女ダンサー」 が寝泊りしています。

上の写真は、彼女に爪先立ちをしてもらったところ・・・

いかかです、皆さん、

とってもキュートな脚だと思いません (^^)

  ( 画像をクリックしてみてね ちょっと拡大するから。)

     

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種を明かせば実はこれ、「テーブルの脚」

さすがにここまでホッソリと美しい脚は、生身の人間では

そうはいないでしょう。

ひとケタ代の女の子の脚、

せいぜい15才くらいまでの early teens の脚といったところでしょうか。

写真では真っ黒に見えるけど、実物は間違いなく人の肌色

輝くようなこげ茶色で、黒じゃないのです (^^)。

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昨年7月末、この部屋に引っ越してから今までずっと、

テーブル無しで暮らしていました。

先日ようやく決心し、通販で、「これだ」 と思ったものを購入したのです。

     

「テーブル」 といっても 「食卓」 にするつもりはなく、

用途は 作業机 です。

何と申しますか、、、

  私が自分で 「ライフワーク」 と勝手に決め込んでいる種々の創作活動を、

  この 「作業机」 の上で展開したい

と考えているわけなのです。

はてさて、今度は一体何をつくることになるのか、、、

自分でもハッキリとは分かっていないのが何ともイイカゲンですが、

「ナンだか知らないうちにこんなモノが出来ちゃった。。。」

・・・ で、案外うまくいくんじゃないか、と気楽に考えています。

     

何が出来るかわからない創作活動の大目玉は、、、

                             を描くこと」。

リカちゃんとタロウくん』のカバーイラストは、私が自分で描いたもの(1997年)

なのですが、それを知っているのはごく限られた旧友・旧知だけで、

あれを、「プロのイラストレーターに依頼して描いてもらった絵」 だと

思っていらっしゃる方も多いみたいです。

最近また、いろいろ考えておりまして。。。

やっぱり自分は、本質的に 「職人」 であって、「何かを創る人」 だなぁ ・・・

と感じています。

朝から晩まで、ひとりで黙々と作業に専念していたい、 

これが切実な気持ちなんですね。。。

でもまぁ、言ってもしょうがないことでした。

そうそう、 ムダ話はやめるんだっけ。

     

部屋に届いたのが12月18日の夜8時ころ。

ご飯を食べたり、他にやることがあったりして、組立作業に取りかかったのは

夜11時ころになっていました。

床をキズつけたくなかったので、あらかじめ脚に履かせようと思って

用意していた 「靴下」 を履かせたのですが ・・・

結果的にこれが大成功

上の写真は、なんとか組み立てが終わり、梱包材のダンボールをたたんで

しばりあげた後、ふと出来上がったテーブルを見たら、

     

      脚があまりにも可愛かった heart

     

ので、発作的に 「撮ろう」 と思って撮った写真です。

   ( またしても携帯で ・・・

    あ~ぁ、こんなときのためにやっぱり 「デジカメ」 くらい

    持っているべきですね

    よし、テーブルの次に買うのはデジカメだぁ~!

    何を隠そう、持ってないんですよね。 よく驚かれるのですが。。。

    あれもこれも、持ってなくってねぇ ・・・

    いずれも(人に言わせると)日常生活を送る上では必須アイテムなん

    だそうです ・・・、 ハハハ (^^;)。)

というわけで写真を撮ったのは、日付変わって19日の深夜になってしまっていた

のですが ・・・、 でも、ま、ご安心ください。

物音は何一つ立てていないので、ご近所迷惑にはなっていないはずなのです。

                    shine

     

さて、今日ついに、42才)になりました。

   ( う~む、、、 時間って経過するものなんですねぇ (^^;)。)

このテーブルが届いたのが、ちょうどこの時期だったこともあり、

まったく意図していなかったことではありますが、

結果的に、とっても嬉しい 「お誕生日プレゼント」 になったみたいです (^^)。

     

    がんばろ ・・・、  絶対に、ガンバろ

    この 「机」 の上で、試行錯誤を繰り返そう

    そして、何か 「いいもの」 が出来たらいいな。。。

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2008年12月 4日 (木)

実家で採れた柿

11月下旬、新潟の実家の母が、家で採れた柿を送ってくれました。

毎日1個ずつ食べていたのですが、あと、残り3個。。。

     

081129_17180001   えへへ ・・・、
  『カッパさんの懺悔室』 始まって以来、
  初の写真入り記事 (^^)v
  ・・・ と言っても、携帯で撮った写真だから、
  やっぱりちょっと物足りないですね ・・・、
  
クリック してみて!
  原寸画像はもうちょっと大きくてキレイ!

     

3年前(2005年)母は、2人目の孫(姉の長男)が生まれたときに、

富有柿の苗木を買って、自宅の駐車場わきの狭い土地に植えたのです。

去年(2007年)初めて花が咲き、実をつけたのですが、

その実は全部、親指の爪くらいの大きさになったところで

茶色く枯れて、ポロポロ落ちてしまいました。

今年は何とか収穫できるようにと、花が咲いたところでプロ(柿農家)に

アドバイスを求めたのだそうです。

すると ・・・

    葉っぱ40枚に対して、実1個 これがベストの比率。

    もったいないようだけど、余計な実は、小さいうちか、

    いっそ花のうちに落としてしまったほうが良い。

    そのほうが、残された実は立派に育つから。。。

と、ご教授いただいたのだそうです。

これを聞いた母は、

   「 せっかく咲いた花、

    ・・・ 切っちゃうの、かわいそうなんだけどねぇ ・・・

と、残念がることしきり。

その話を又聞きした私も、

   「 ええーっ、 も ・・・、 もったいない (・・;)

ってな調子だったのです。

・・・ で、 結局、母はどうしたか、というと、

やっぱりどうしても花を切り落とすことができず、

ウダウダと何日も先延ばしにし、放置していたのです。

そうこうするうち、花の時期は過ぎ去り、

木には、小さな実が100個以上つきました。

早く実の数を減らさないと、去年みたいにみんな茶色くなって

ポロポロ落ちてしまう ・・・、 と焦ったのだそうですが、

やっぱり切り落とすのがためらわれて、いつまでもウダウダしていました。

そして、ついに実のいくつかが、去年と同じく茶色く変色し始め、

ひとつ、またひとつと、枝からポロポロ落ちていったのです。

母は、 「 あ~ぁ、、、」 と思ったそうなのですが、

もはや切り落とす気持ちを失っており、そのまま放置することにしました。

すると、木は、45個の青い実を残したところで、

自ら実を落とすのを止めました。

その後何日経過しても、それ以上実が落ちる様子はありません。

それどころか、45個の青い実は、ちょっとずつ大きくなっていきました。

   「 そうか、 おまえ、 45個なら育てられるのね

母はそう思ったそうです。

若い小さな木は、

   「 100個以上の実を育てるのはムリだけど、

     45個なら、なんとかダイジョウブだ

と判断したのでしょう。 (木の判断です!)

45個の実を、プロの柿農家のレベルで 「立派な実」 に育てるには、

( 40枚/個×45個= )1800枚の葉っぱを持つくらいの木であるべき

なのでしょうが、

植えて3年目の若木が、そんなにデカイ木に成長しているわけがありません。

当然、木の判断では、

   「お店に並べるほど立派な実」 をつける必要などなく、

   「繁殖するために、子孫を残すために十分な実」 をつければよい

わけで、その最大数が45個だった ・・・

というわけなのでしょう。。。

イヤハヤ、

   「 自然の判断は、実に的確であった 」

と言わざるを得ません。

何しろ、写真で見るとおりの、家庭栽培とは思えないほど立派な実

出来上がったのですから

しかも、美味しい heart (*^^)v

最近、スーパーに並んでいる富有柿を注意して見てみたのですが、

いい値段で売っているものは、粒も巨大で形も整い、

皮はいい色で傷もありません。

そこいくと、実家でなった富有柿は、確かに ずっと小粒で

ちょっとひしゃげており、多少の傷はついている のですが、

でも、そのレベルの富有柿も、「大安売り」 のカゴの中には

入れてあるようですね。。。 (^^;)。

     

実家には、この富有柿以外にも、20年以上前に植えた 「渋柿」の木

があって、それも毎年たくさんの実をつけるのです。

母は毎年、収穫した 「渋柿」 をアルコールで渋抜きし、それを

送ってくれているのでした。

だから今年は、いつもの 「渋抜き柿」 に加え、今年初の 「富有柿」 も

両方堪能できたのです。

そんなわけで、柿の味というのは、なんと言いますか ・・・

私にとっては、いわば 「ふるさとの味」 って感じですかね。。。

   ( ちょっと気恥ずかしいような。。。 ハハ。。。 (^^;)。)

     

嬉々として 「収穫」、「渋抜き」、「箱詰め」 の作業をして、

友人・知人や子どもたちに柿を送ってくれる母に、、、感謝

「渋柿」 のほうは、「へた」 の部分をアルコールに浸して渋抜きをするので

葉っぱがついていませんが、「富有柿」 は渋抜きの必要がないので

ちゃんと葉っぱをつけたまま送ってくれています。

そのへんが、私の母らしいところなんでして。。。

送ってもらった富有柿の出来があまりに立派だったので、

実家で採れたモノなのかどうか、最初は半信半疑でした。

それで、母に確認のメール(携帯)をしてみました。

     

私 → 母 )

     「 写真のふゆ柿も 家でなったヤツ

      去年ちっちゃいのが全部ダメになった 駐車場に植えたアレ

     

すると、母から返信がきました。

いつになく長文です!  入力するの、大変だっただろうな。。。

     

母 → 私 )

     「 写真の柿ね、そうですよ。

      植えて三年目、立派になってくれました。

      四十個余りの収穫でした。

      長井さん、田巻さん、池田さんにもお裾分け、

      ○○ と ×× にも些少でしたが送りました。

      まだ若木なので苦労かけすぎたかな~と思っています。

      お礼の肥料、どっさりやるつもりです。

      よく味わって下さいね。

      さわし柿も、例年よりも沢山の鈴なりで、

      長井さんちの二人から収穫を手伝ってもらいました。

      お礼に沢山もらっていただきました。

      家族みんな元気です。

      一郎さん(私の父)は、不整脈の症状再発で、

      2ヶ月薬を飲み、落ち着きました。

      今は元気になり、毎日散歩をしています。

      私のほうは、思いのほか視力が回復して、

      手元、新聞など以外はメガネ無しの日常です!

      これまでの老眼鏡はピンぼけのようなので、

      新しいメガネを作るまでは少し不自由ですが、

      元気で現役していますよ。

      年末年始の予定、わかりましたら教えてください。

      すー君(私の甥)たち、スキーに行くの中止みたいですね。

      皆さんの里帰り、楽しみに待っています

     

視力がどうの ・・・、 という話がありましたが、母はこの秋、

1週間ずつずらして、両目とも白内障の手術を受けたのです。

先日電話で話したとき、

   「 ガスの炎が、すごくキレイな 「」 なのね

    あんなにキレイな青だったんだっけ?!

    もう、ずっと長いこと、灰色だったから、

    なんだか初めっから、灰色だったみたいな気がしてたんだけど・・・

と、術後の好結果をとても喜んでいました。

私も、それを聞いてすごく嬉しかった

母にも、父にも、苦労をかけっぱなしなんだよね。。。

いつか朗報を聞かせてあげようと、まあガンバってはいるんだけど、

いつも最後の最後で 「やっぱりダメでした」 と言って崖から突き落とし、

ぬか喜びばかりをさせているような結果になっており ・・・

なんとまあ、不肖の娘であることか ・・・

         ・・・・・・、 黙って努力を続けるしかないね。。。

もうあんまり、ベラベラしゃべらないことにする。

淡々と、 淡々と、 ひたすら淡々と、やるべきことをやるのみだ。

     

          *

     

なんだか今日は、思いがけずノスタルジックな記事になってしまいました。

たまには、こういうのもいいかもね。。。

                      えへへ ・・・  (^^;)。

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