真夜中に驚異的な記述を読んだ!
昨日の夜中、驚くべき記述を読みました。
昨日といっても 「夜中」 のことなので、
日付的にいうと、今日(01/13)のことなのですが ・・・。
何についての記述かというと、
「ローマ帝国」 と 「ローマ人」 について ・・・ です。
読んだ本は、
『πの歴史』 ペートル・ベックマン(Petr Beckmann)著、(筑摩書房)
( 田尾陽一(たお・よういち)、清水韶光(しみず・よしみつ) 訳)
私は何気なくその本を手に取り、
何も意識せず、適当なページをパッと開いたのです。
一番最初に目に飛び込んできた一文は、次のようなものでした。
( 以下、“……” 部分、『πの歴史』 より 引用。)
“ ローマ人が卓越していたことは、おどす、棒でなぐる、
人を殺す、浴槽を血でそめるぐらいのことであった。(94ページ)”
そして、これに続く次の一文。
“ ローマ帝国は、自分たちよりはるかに高い文化水準をもつ人々を
奴隷にしていた。(94ページ)”
視点を少しページ上部へ移すと、
“ 生徒たちは ローマ人が科学、芸術、法律、建築、工学
その他もろもろの分野で高い水準に達していたと信じるように
しむけられてきた。
わたしの意見では、ローマ人が達していたと信じられていることは、
まったくの神話である。そして、もうそろそろ この神話の仮面が
はがされるときがきたのではないかと感じている。(94ページ)”
( 目についた順番に “引用” しました。)
「ローマ帝国」 と 「ローマ人」、「ローマの文明」 については、
上記のような見方もあるようです。
私は、昨日(2008/01/12)の記事のなかで、
あれだけの大帝国が長く繁栄したのですから、
優れた文化をもっていたことは間違いないのですが、
と書きました。
ごく一般的な教科書的見解を述べた状態ですが、
世の中には もっと辛らつな見方もあった、ということを、
一応、ご紹介しておく気持ちになりました。
この記述を見つけたのが、昨日の記事を書いた直後のことでしたし、
実は、これまでの経験上、
このような 「見つけ方」
( タイミング的に 奇妙に符合するような 見つけ方、
ある事柄に関心を寄せているときに、それに関係する情報が、
なぜか偶然(?)にもタイミングよく目の前に現れるような 見つけ方 )
をしたときの情報は、
( 自分の中でなのですが、)重要な意味合いをもつことが多い、
というかんじがあるのです。
根拠はないのですが ・・・。
パッと開いた1ページ目とか、
何百ページもあるなかで、たまたま パラパラ読みした数ページとか ・・・。
とにかく、とても気になってしまいました。
それで、私自身の表現も 少し変えることにしました。
( 2008/01/12の記事中で、)
「優れた文化をもっていたことは間違いないのですが、」 を、
↓
「優れた文化をもっていたのでしょうが、」 に、
訂正 いたしました。
「ローマ帝国」、「ローマ人」、「ローマの文明」 については、
私はあまりにも無知で、これ以上なんとも書きようがないのです。
ご容赦ください。
「 ものを書くに当たっては、多くのものを、深く読まねば ・・・ 」
と、改めて思った次第です。
どこまでできるかわかりませんが、目標 としてはこれです。
ちなみに、私はこの 『πの歴史』 を、
買ったはじめのころに、パラパラ読みしただけで、
その後、ちゃんと読んでいませんでした。
何を隠そう、私にはそういう本がたくさんあるのです。
いつか必ず読むという意識があるので、絶対に手放さないのが美点ですが、
なかなか読まない(10年以上まるで読んでいない本もあり!)のが
大きな欠点です。
いったい死ぬまでに、ちゃんと読めるのでしょうか? トホホ。。。(^^;)
・・・ というわけで、
今日は珍しく 2日連続のエントリーとなりました!
( 我ながら、びっくり!)
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