懺悔と弁明 「カッパさん、開き直る (^^;)!」 の巻

                              ( 2008/11/01、土曜日 )
こんにちは、はじめまして。

渡辺千佳子と申します。

     

何を今さら ・・・

とお思いの方も多いとは思うのですが、この記事は今後、

ブログ 『カッパさんの懺悔室』 のトップページの最上を飾る記事になります。

ですので、初めてご来場される方のために、

「初対面のご挨拶」 は、しっかりしておきたい、

                       ・・・ と考えまして (^^)。

 ( というわけで、これまでトップの最上を飾っていた2007/11/01の記事は、

   時系列に従い最下層に沈没させました。)

     

さて、私が 『リカちゃんとタロウくん ~比と割合のラビリンス~』 を

上梓してから、早、一年が経過しました。

出版元のS舎は すでに無く

S舎の事業を引き継ぐこととなったB社とは 出版契約を結ばず

B社は極めて誠実な対応で、

著者である私に 『版下データ』 を無償で返還してくれ、

したがって現在 私の手元には、我が命と等価の 『版下データ』 と、

(悔しいことに)S舎クレジットであるため流通不可扱いとなった新品の

300冊を超える 『リカちゃんとタロウくん』 があり ・・・

そして ・・・・・・、 版権は ・・・・・・、 宙に浮いたまま ・・・・・・

とまあ、こういう状況なわけです。

さて、この状況は、「吉」 なのか?  それとも、「凶」 なのか?

・・・・・・、そりゃぁ~、もちろん、

     

   大吉 以外の何物でもないでしょう  (^^) !!!!!

     

ま、この一年いろいろありましたけど、

こんなわけで、私はこの上なく元気なのでありまして、

つい最近までしょげ返っていたはずの我が同志 「カッパさん」 も、

いよいよパワー復活

「ブログでしゃべらせてくれ と、うるさくせがむので、しょーがないから

ちょっとしゃべらせることにしました。

、、、どうなることやら (^^;)。。。

彼は ほぼ一年間去勢されていたわけで ・・・

本調子を取り戻しているかどうか ・・・、 ちょっと心配なのですが、

ま、皆さん、ここはひとつ、大目に見てやってください (^^;)。

では、カッパさんに ご登場願いましょう

   ( 以下、渡辺千佳子とは別人格です。。。)

     

heart     diamond     club     spade     club     diamond     heart

     

ブログをお読みの皆々さま、

お初にお目にかかりまする。。。

ワシは、名を、「カッパ」 と申しまする。

以後、お見知りおきのほど、ひとつ、よろしゅうお願い申し上げまする。。。

。。。。。。

   。。。。。 しかし、なんじゃ、

何を隠そう、ワシゃ~、こういう堅苦しい調子は、ちょいと苦手なんじゃ、、、

・・・ であるからして~、、、

「ご挨拶」 は、このくらいにして、さっそく、

ぶっとばさせてもらう」 ことにするぞ (^^)

     

さて、わが同志・渡辺千佳子が、ワシを先生役に仕立て、

リカちゃんとタロウくん ~比と割合のラビリンス~』 を世に出してから、

早、一年が経過した。

上梓直後に見つかった本文中の 「不正確な表現」 について、

お詫びと訂正を是非ともしたい、ということで、

このブログカッパさんの懺悔室が開設されることになったんじゃ。

先日、ワシらは上梓一周年を記念して、

ささやかなシュンポシオン(饗宴、酒宴)を開催した。

ま、いわば、「反省会」 じゃね。。。

そこで、一年前にした 『お詫びと訂正に、

新たに 『弁明を付け加えることが提案されたのじゃ。

「不正確な表現」 を見つけた直後の渡辺の 「落ち込みぶり」 は、

まずまず、傍から見ていて気の毒なほどじゃったので、

  ( あやつ、さっき ワシのほうが落ち込んでたような書き方しとったな ・・・、 

    ま、よろし ・・・ (^^;)、)

ワシは、相棒のポリゴンと相談して、日本のさる高名な数学の大先生に、

(くだん)の問題点について、お伺いのお手紙をしたためてみることにした。

その大先生は、たいへんお忙しい方でいらっしゃるにもかかわらず、

一週間もしないうちに、ワシらにご返信をくださったのじゃ(うれし涙

そのお手紙の中で、その大先生は、目からウロコの新解釈 を、

ワシらに授けてくださった

もちろん、

     

   「 誤りは訂正しなければならないので、

    正誤表を挟むとか、インターネットで公表するなど、

    できる範囲でなさればよいと思います 」

     

とのアドバイスをしっかり添えられた上でのことじゃが。。。

その 目からウロコの新解釈 というのが、これじゃ(

     

   「 ・・・ また、乗算記号(×)の省略についても、

    まったくの誤りでもなく、「

        「数字で書かれた、具体的な数

    と解釈すれば、正しいのではないでしょうか

    数を表す文字 a、b、x、あるいは記号π、sin x、log 5 (←「底」省略)

    などに対しては、もちろん 3x とか などと書けるのですが、

    2√3 は、記号 「√」 を含むので、π sin、log と同じ種類の

    (数を表す)記号の一種、つまり、一種の 「複合文字」

    とも考えられます。 ・・・ 」

     

この 「新解釈」 を読ませていただいたとき、ワシらは正直、脱帽した

     

    さすがは数学者

    この程度の言い訳なんか、朝飯前なんじゃな!」

    ( 、、、○○先生、、、褒め言葉です、褒め言葉 (^^;)、、、

     

・・・ というわけで、『リカちゃんとタロウくん上梓一周年記念、

○○先生の ありがたい入れ知恵( (^^;) )を参考に、

改訂版お詫びと訂正』 そして、『弁明』 を、本日ここにアップするぞ (^^)

     

* ----------------- 懺悔と弁明 ------------------------ *

お詫びと訂正 ~ ( 2√3 などの表記に関して )

     

私は、『 リカちゃんとタロウくん 』 本文( 225ページ、中段よりやや下 )で、

   『 数どうしの積で、かけ算の記号 「×」 や 「・」 が

    省略されることは、ありえない

と書きました。

ですが、これは明らかに誤りでした。

2√3 などの表記法が、『数どうしの積』 に該当することに、

執筆中、思い至りませんでした。

2√3 などの数は、中学3年生以降に出てくる数ですが、

   2√3 = 2×√3

であり、 も、 √3 も、どちらも数である以上、

2√3 は、間違いなく数どうしの積です。

つまりこれは、

   『 数どうしの積において、かけ算の記号 「×」 や 「・」 が

    明らかに省略されている例

で、しかも この表記法は、

極めて日常的・一般的に、数学で用いられているものです。

これに関しまして、読者の皆さまに、

吟味の行き届かない不正確な表現を、活字で提供してしまったということ、

ことさら、学習途上にある年少の読者の方々に対しては、

誤った先入観と迷いを与えてしまうかもしれない、ということを、

大変申し訳なく思い、深く、深く反省している次第です。

お詫びして済むような問題でないことは、百も承知なのですが、

さしあたり今私にできることは、まず謝罪し、

これをインターネット上で公開するということです。

本当に、申し訳ございませんでした!

ですが、ここでひとつ、言い訳させてください。

     

弁明 ~ ( 根号 √ を用いた平方根などを、一種の複合文字とみなす考え

     

√3 のように、根号 「√」 を用いて表された平方根などは、

数式の中で、あたかもひとつの文字であるかのごとく振る舞うのです。

たとえば、こんなかんじです。

     

   2√3 + 5√3 = (2+5)√3 = 7√3

     

これを、次式と見比べてみてください。

     

    2a + 5a  =  (2+5)a  =  7a

     

いかがでしょう。

√3 は、文字 a と まったく同じ挙動を示します。

(√3)の2乗 = 3  となったとたんに、ふつうの数に立ち戻りますが、

根号 √ がついている状態のときは、

a、b、x などと何ら変わりのない 「一種の文字」 とみなして差し支えない。。。

。。。ということが出来そうです。

ですので、

     

   『 どうしの積で、かけ算の記号 「×」 や 「・」 が

    省略されることは、ありえない 』 ( 本文 225ページ )

     

この表現での 「数」 を、「ふつうの数」 すなわち、

   「πや 対数の記号 log 、根号 などの 「記号」 を含まない ふつうの数」

に限定すれば、あながち間違いとも言い切れない。

     

   『 √3 などは、一種の複合文字なので、2×√3 のような場合、

    かけ算の記号 「×」 や 「・」 は、(他の文字同様)省略される

     

と、こんなふうに大らかに)考えることができるような気がしている

今日この頃でございます (^^;)。。。

ま、要は、

     

   『 π、log 5(←「底」省略)、√3 など、

    「記号そのものおよび記号を用いた複合文字」 で表された数は、

    「文字」 同様の (あるいは「文字」に準じた) 扱いを受ける

     

とまあ、この一文を補足させていただくことにしました

でも、あんまりほじくり返しすぎるとますます泥沼にハマりそうなので、

このへんでやめときますです、ハイ。。。m(__)m

     

* ------------ 以上、『懺悔と弁明』 でした ---------------------- *

     

さてさて、これでひとつ肩の荷が下りた。

リカちゃんとタロウくん』 は 事実上絶版となって、

ワシらの旅は 振り出しに戻った。

・・・ ま、あせることはないのじゃ。

これまでも ワシとポリゴンは、2000年以上の長い長いあいだ、

時空をさまよい続けてきたのじゃから。。。

新たな版元が見つかるまでの数年間(?)など、

瞬きひとつの短さじゃろう。。。

     

さて ・・・、と、 そろそろ行くとするか ・・・

どこへ行くかって?

今夜はゲッティンゲンで飲み会なんじゃ。。。

ゲッティンゲン大学裏手の居酒屋 『 bottle 天文台 』 で、ガウスくん

ささやかなシュンポシオ~ン(宴会)を開くことになっておる (^^)。

ガウスくん?

     ・・・ そうじゃよ、

カール・フリードリヒ・ガウスCarl Friedrich Gaussくん じゃ。

途中で ヒルベルトくん も誘ってくるように言われておる。

もちろん、ポリゴンも、マーナンダ大先生もいっしょじゃ。

今夜の面々も、超豪華じゃね!   楽しみじゃなぁ~ (^^)!

     

それじゃぁ~、皆さん、また近いうちに!

これからも、ブログカッパさんの懺悔室 を、

            ひとつ、ヨロシクたのむとするぞ~ (*^^)v

     

heart     diamond     club     spade     club     diamondshine    heart

     
     

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    以下の記事は、
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2009年3月 1日 (日)

1日32時間 あったらなぁ~!

2月下旬、多忙を極めておりまして・・・

ふと気がついたら 3月になっていました。

は、、、 早い。。。

ブログも 2月中にあと1記事くらいは書いておきたかったんですけどね (^^;)。

やることなすこと時間がかかるタイプで、困ったものです。

1日24時間じゃ全然足りないよぉ~ (^^;)!

やりたいことがいろいろあるのに、やりこなせず、

毎日どんどん 「やらずじまい」 が溜まっていきます。

     ふぅ~。。。

こんなふうに感じているのは、私ばかりではないらしく、

1日何時間あったらいい」 という話題は、

友人の間でもけっこう盛り上がりをみせる話題。

そういえば、「めばるぱぱ」の奥様も そんなこと言ってたなぁ・・・

昨年11月に 彼女からもらったメール一部ですが(・・・

     

     仕事はどうですか?
     どんな生活をしていますか?
     彼氏は見つかりましたか………、 (^^)?
     こっちは毎日なんだか忙しく、
24時間では全然足りません!
     (新潟に戻って)車の運転を再開してからは、
     随分行動範囲が広くなりました。
     田舎は楽しいよ (^^)!!!

     ( 彼氏が見つかったかって、
      彼女はメールや電話のたびに必ず訊いてくるのですが・・・
      20代でも見つからなかったのに、
      今さら見つかったら天変地異なりね。。。 ;;; )

     

みんな忙しくて時間が足りないんだよね。

・・・

じゃあ、いったい何時間あったらちょうどいいんだろう・・・

ってことですけど、

今の私は、ズバリ、

     

     1日32時間 あったらなぁ~!!!

     

と答えます。

数年前までは、「1日36時間 あったらなぁ!」 って言ってたのです。

それが最近、「 36 → 32時間 」に 縮まりました。

まぁ、別に33時間でもいいんですが・・・

要は、「 36時間じゃ、ちょっと長いかも」 と思うようになった

ということなんですね。

まぁ、体力的な意味合いで・・・ (^^;)。

へへへ、、、 年取ったなぁ~。

前はタフだったんだけどな、自分で言うのもナンだけど。

ホンっトに、「疲れ知らず」 とは まさに 「私のこと」 というくらい

タフだったんだよね。

それが最近、へたばってきた。

     

1日32時間っていうと、現実より時間多いわけなんだけど、

今より2~3時間多く眠れて活動時間プラス5~6時間欲しい・・・、

という、実にリアルな数字なのでありまするね。

いかに切実に願望しているか、この数字でお分かりいただけるかも、

というくらいリアルな数字です。。。

     

大昔ね、中学生か高校生くらいのときは 「1日48時間ほしい」 って言ってた。

それが20代に入って、「1日36時間ほしい」 になり、

40代に入ったら 「1日32時間ほしい」 になったね。。。

これ、もっと年取ったら、もっと短くなるのかね・・・???

わかんないね、こればっかりは。

やりたいことは、相変わらず山のようにあると思うんだよね。

結局、死ぬまでやれずに終わってしまう 「やりたいこと」 ってのも

あるんだろうなぁ。。。

う~ん、、、  考えまい。 考えまい。

毎日ガンバって生きていこ。  それだけ cat

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2009年2月18日 (水)

プロコフィエフ 『 ピアノ協奏曲 第2番』

さあ、今日はいよいよ

     プロコフィエフ 『 ピアノ協奏曲 第2番

全曲の鑑賞です (^^)。

音楽ことはじめ(後編)」 で、

せっかく 曲の触りの部分を聴いていただいたので、

どうせだから、「全曲」を、「通し」で 聴いてみましょう!

     

実は、いきなり プロコフィエフ の フルコース なんて、どうかなぁ・・・

と、ちょっと迷ったのですが・・・ ( 不協和音とか、バリバリ出まくりだし、)

でも、モーツァルトとか、ベートーヴェンみたいな オーソドックスな

クラシック入門より、一風変わっているほうが楽しめるかもしれません。

カッパさんの懺悔室』 としては、

   最初からとことんマニアックな世界に、あなたをお連れしたい・・・ (^^;)。

そんなふうに思っております。

ま、あまり難しく考えず、

はじめは好きになれなくても、寝かせておけばいいですし・・・ (^^)。

     

・・・ で、

YouTube を探したところ、

     

     「 おおっ!  アシュケナージがあるっ!!!

     

と、一瞬狂喜!

・・・ したのですが ・・・・・・、 ぬか喜びでした、 ハハ (^^;)。

この曲は、できれば、巨匠アシュケナージのピアノでお聴きいただきたかった

のですが、残念なことに 「動画」ではなく、・・・音だけ」でした~ (>_<)

というわけで、

アシュケナージさんの演奏は 「動画」 じゃなかったので、泣く泣く諦め、

じゃあ ・・・ と、 探したところ ・・・・・・

あった、あった

素晴らしい演奏が、ありましたよぉ~っ (^^)。

     

               *

     

2台ピアノによる演奏」 で、オーケストラとの協演ではないのが

ちょっとだけ悔やまれますが、驚きの名演です。

逆に、「 ピアノのみによる演奏がこれほど素晴らしいとは」 と、

耳からウロコだったくらいです。

ピアノソロの演奏者は、Marina Chamasyan Herder さん、アメリカの方。

手前の赤いジャケットを着た方が Marina さんで、この曲の

完全なソロパートを弾いています。( ユンディ・リさんが弾いてたのと全く同じ。)

奥の男性ピアニストは、オーケストラパート担当です。

それでは、お聴きいただきましょう。

Marina Chamasyan Herder さんの演奏()で、まずは、「楽章」。

*

次は、「&第楽章」です。
 ( 冒頭に、上の演奏で切れてしまった「第1楽章」の最終部が入っています。
  YouTube って、「10分まで」という時間制限があるらしい。。。
  はっきし言って、不粋な時間制限でありまするっ (>_<)

*

この曲、本来 「楽章」 まで揃っていて完結、なのですが、

残念なことにマリーナさん、第4楽章はまだアップされていない模様。

さて ・・・

いかがでしたでしょうか?

ワタクシね ・・・、 ぞくぞくいたしました  あまりによくて

     

     「 この人、オーケストラと協演するべき

     

聴いてる最中ずっとそう思いっぱなしでしたね。

もちろん、残念なミス( (>_<)!)も あることはあるのですが、

それは今後修正して、本番でミスらないようにすればいいだけの話です。

技量に問題があるわけでは全然ない。

おそらく、ピアノ(2台)、スタジオ、録音機材、など借り切って、

タイムリミットなど厳しい制限のあるなかでの演奏だったのでしょう。

  ( 撮り直しは、もちろんしたかったと思いますよ。)

でも、ピアニストの腕前抜群です。

   Excellent ★★★★★  You are quite a pianist, Marina !!!

楽章も、ぜひとも聴いてみたい

今、猛練習中なのかもしれませんね(?)。

それにしても、この方、

いずれはオーケストラとの協演で聴きたいものです。 熱望~ (>_<)!

実現することを心からお祈りして・・・、 Good luck, Marina (^^)

     

                  *

     

さて、

マリーナさんは、今のところ「楽章」をアップされていないので、

大事な大事な「楽章」には、この方にご登場願いましょう。。。

先日もご紹介した、ユンディ・リさん (^^;)!

10分を超過するため、残念なことに2つに切られちゃってるのですが、
                         (でも、切り方うまいです。)

演奏は素晴らしい!!

上(4/5)の再生が終わったら、すぐ下(5/5)の再生を開始すると

切れ目はあまり気になりません。

ではどうぞ、ユンディ・リさん()の演奏で、「楽章はじめの部分(4/5)。

*

楽章残り全部(5/5)

*

ぅむ。。。 やっぱりこの人スゴイ

巨匠アシュケナージに負けてないかもしんないわ。。。  いやはや。。。

ユンディさんの演奏、全曲聴きたい方のために()、、、

    「楽章はじめ半分(1/5)
       http://www.youtube.com/watch?v=kWASdK3EKRk

    「楽章残り半分と、「楽章」全部(2/5)
       http://www.youtube.com/watch?v=zyA3cIcsDeg

    「楽章」のみ、全部(3/5)
       http://www.youtube.com/watch?v=y2LiSqxz_D0

     

                   *

     

さてさて、ここまでで一応、「全楽章」 聴いていただいたわけですが、

実は、ここで終わりたくないのよ~~~ (^^;)。

お宝映像」 見つけちゃった

クレア・フアンチClaire Huangci )さん という アメリカの方の演奏です。

スゴイ演奏だったので、ぜひとも動画貼り付けたかったんだけど、

なんと、埋め込み用のコードが公開されておらず、

リクエストによる埋め込み無効」 となっていました・・・、 がび~ん (>_<)

・・・ というわけで、お得意の巻の出番 ・・・

URLそのものでリンクを貼る」というヤツでありまする。
                ( ほほほ・・・、諦めてたまるか (^^;)!)

     

クレア・フアンチClaire Huangci)さんの演奏で、「楽章後半
  ( スゴイ)  http://www.youtube.com/watch?v=bWKT8VpGkZU

     

このクレア・フアンチさん、

日本のピアノ・ファンにとっては、もうすでに有名な方らしいのですが、

何を隠そう、わたくし、ここ数年というもの「○○○」を全く見ておりませんで、
                         ( 諸事情ありましてね・・・ (^^;)。)

YouTube にハマる以前は存じ上げませんでした。

ピティナPTNA)の情報(http://www.piano.or.jp/enc/pianist/0202.html

によると、現在、カーチス音楽院在学中で、

2006浜松国際ピアノコンクールで、「奨励賞」を取っている方なのだそう。。

しかも、「1990年 3月 22日生まれ」 とあるから、

今現在、な、なんと、18才 ( 今度の 3/22で、ようやく 19才なんですね!)

ということは、上の演奏をされたのは、ほんの 16、17才くらい
                     ( 2007/08/05にアップされた動画 )

・・・、 恐るべし・・・

世の中、スゴイ人が多すぎる。。。

この方の演奏、他にも YouTube にかなりアップされてたので、

ちょっと聴いてみたのですが、、、  相当スゴイ

いつか、クレア・フアンチさんの特集を組むことにしよう。。。 (^^;)!

     

                   *

     

いやぁ~、今日もイイ演奏。。。  美味しかった。。。

皆さまは、この プロコフィエフ の 『 ピアノ協奏曲 第2番』、

   ・・・・・・ いかがでしたでしょう? ・・・・・・

     

それではまた次回、お会いしましょう。。。 (^^)。

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2009年2月14日 (土)

過去の記事に 『You Tube』 の動画を貼り付けてみました (^^)!

catお知らせcat
     

過去の2記事(↓)に、You Tube の動画 を貼り付けてみました!

   幻想即興曲を検索していたら・・・!!! 2008/08/04

   音楽ことはじめ(前編):
   『ひと目ぼれ』の曲・ スクリャービン 「練習曲 作品8の 第12番」   
 (2009/02/06

よろしければ、クリックして()見てみてください (^^)~♪

     

音楽ことはじめ(後編)2009/02/12)」 には、

記事をアップした時点で、すでに ユンディ・リさんの動画を貼り付けてあります。

     

実は、「音楽ことはじめ(後編)」 を書くちょっと前に、

ようやく You Tube メンバー登録をしまして。。。 ( よ・・・、ようやく (^^;)。)

これまで遠慮がちに URL でリンクを貼るだけだったのですが、

これでやっと堂々と 動画そのもの」 を貼り付けることができるように

なりました。

今後は、「あ、これイイなぁ!」 と思った動画は、

できるだけ記事でご紹介できればと思っています (^^)。

     

     

catお知らせcat
     

ブログ 『カッパさんの懺悔室』 では、「目次」 も作成しているのですが、

今後は、「You Tube の動画」を貼り付けてある記事には、

     shineYouTubeshine

と、マーキングすることにしました。

さっそく印をつけてみたので、クリック)してみてちょ (*^^)v

      『カッパさんの懺悔室』 全体の目次

      「音楽」カテゴリー 目次

「目次」 は、記事欄・右側 の 「カレンダー」 のすぐ下、

* カテゴリー」 の上から2番目、「ブログ 目次」 から入れます。

ちなみに、カレンダーのなかで、

色が変わっている日」 が、「記事がアップされている日」 なのですが、
      ↑
    ( これをクリックすると、その日の記事に飛べます。)

いやはや ・・・

これほど更新の少ないブログって、他にあるんですかね・・・ (^^;)?

毎日更新されるブログって、日付の色が全部変わるんだよね・・・

いやはや。。。 なんとも。。。

     

               * cat *

     

さてさて、

昨年の6月頃から、You Tube にハマり始めたのですが、

なんだか最近じゃもう、「音だけのCD」では物足りなくなってきておりまして・・・

     

    実際に演奏している姿も見てみたいよぉ~ (>_<)

    手の動きとか、じっくり、じっくり、見てみたいよぉ~

    クラシック音楽市場も今後は、CDじゃなくって、

    DVD標準の世の中にならないかなぁ~ (^^;)!!!

     

オペラバレエ音楽なんかだと 「映像が重要」 という認識があるので

しっかり DVD で売り出してくるのですが、それ以外の(楽器だけの音楽だと、

「音だけで十分」 と思われているらしく、DVD って、まずない。。。

はじめは、

技術的に 「映像」 がムリだったから、やむなく 「音だけ」の世界で、

「レコード」、「カセットテープ」 → → → 「CD」 という流れがあって、

そんな経緯から、作る側にも、鑑賞する側にも、

楽器音楽は 「聴くだけで十分」、 というか、「音楽とは聴くもの」

という意識が定着してしまった、

・・・ という事情があったと思うのですが、

でも、もともと音楽って「聴いて楽しむだけじゃないですもんね。

本来は、演奏の場に居合わせて聴く見る感じるのが一番なわけで。。

オペラやバレエだけじゃなく!

You Tube 見て、映像があったほうが10倍楽しいってことがわかったし、

そういえば、今は DVD があるじゃないですか!

映像付きのほうが絶対売れると思うんだけどな。

     

・・・ と、

かなり本気で思い、あれこれ考えてみたのですが、

これは、実際には難しい問題なのかもしれませんよね。。。

「媒体」 と、「プレーヤー」 と、「市場」 の問題・・・ とか

詳しいことまるで分かってないので、的外れなこと言ってるかもしれませんが、

たとえば ・・・

   DVDの「音だけ」を、CDプレーヤーで再生することができない!

・・・ とか、

   映像も見たいときは当然見れて、
   音だけ再生したいときはそれも可能 という
   「媒体」 と 「プレーヤー」 が必要。
   (↑あるんだっけ?  ないですよね???  えっ、ある?
     ・・・・・・ あまりにモノを知らず、 トン・チン・カン (^^;)???)

・・・ とか、

で、

こういうのが一般に普及してはじめて、「市場」が成立するんですもんね。。。

ほら、あれも、これも、揃えなきゃいけなくなると、

経済的に窮地に立たされる人が出てくるからさ。。。

   ( 年中 ぴーぴーいってる人。 ex. → (^^;)!)

世の中、(^^;) みたいな人って結構多いから、商品が売れなくなって、

作りすぎた企業は破綻するもんね。

そうすると、また、景気が冷え込むんだよね。。。

うぅ~む、やっぱり、実現は夢の話なのかなぁ~。。。

そうそう、

あれこれ買い揃えたうえに全部水の泡と化した例をひとつ、知ってるんだよね。。。

その昔、白根(しろね)(現・新潟市に合併)にあった渡辺家では、
                 ( ごまんといるから、あえて↑「某」をつけまする。)

ホームビデオを買う際に、延々1年以上家族会議を開き続け、

挙句の果てに、ソニーの βマックス を買ったんだよね。。。

家族全員が各自、好みにしたがって β規格のビデオ を買い続け・・・

数年間で蓄積されたソフト資産おおげさ)は、

換金すれば相当な額になったと思います。

それが、その後どういう運命をたどったか・・・ は、

そうですね、、、 

今 35才以上くらいの方々なら、簡単に想像していただけるものと思われます (^^;)。

( でも、これわりと深刻な話で、単にお金の問題じゃなかったんだよね

     

皆さん、どう思います (^^)?

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2009年2月12日 (木)

音楽ことはじめ(後編): 『ひと目ぼれ』の曲なんて、そうザラにあるものじゃない!

前回、『音楽ことはじめ(前編)』 で、

ひと目ぼれの曲」 のことをちょっと書きました。

今日は、これについてもう少し詳しく書くことから始め、

最終的に、「音楽ファン」を 今より もっともっと増やそう

という魂胆です (^^)。

えへへ・・・、 最後まで付き合ってくださいな・・・

記事の下のほうで、「お宝動画 (*^^)v」 をひとつ、ご紹介しますので!

     

さて、

(前編)でご紹介した、スクリャービンの 『 練習曲 作品8の 第12番 』 は、

私にとって、聴いた1発目からいきなり好きになってしまった、数少ない

「ひと目ぼれ」の曲 だったのでした。

そう、「ひと目ぼれの曲」 とは・・・

・・・・・・ 「1回聴いただけで、即、好きになってしまった曲」 のこと。

そして、

    相当な音楽好きでも、「ひと目ぼれの曲は、そう多くないと思う・・・

    ・・・・・・、何を隠そう、この私がそうだ。

とも書きました。

・・・ そうなのです ・・・

「今はものすご~く好き」な曲、

「この曲なしでは、もはや生きていけないというくらい好き」な曲でも、

一番最初に聴いたときには、「一体これの、・・・ どこがいいの」 なんていう、

実にそっけない感想しか抱かなかった曲って、とても多いのです。

良さが全然わからないので、

買ってしばらくの間は、一応ガマンして何度か聴くのですが、
                (↑この「ガマンして」が、わりと重要かも )

その後、3年も、4年も、まったく聴かずにほったらかしておくわけです。

でも、せっかくお金を出して買ったのだから、手放しちゃうのも悔しい・・・

大抵そんな( せこい (^^;) )理由で、何年も お蔵入り にして寝かしておく

わけですね。

ただ、その間、頭の片隅にはちゃんと引っ掛かっています。

「あれ、ムダにしたくないよなぁ~」 なんて ・・・

      ( いやはや、実にせこい (^^;)!)

で、あるときふと、

「そろそろ聴いてみるか・・・」 と、ぅん年ぶりに掘り起こす。

      立て続けに10回くらい聴いているうちに、

      これが不思議と 「病みつき」 になる

・・・ という、、、

これまでの経験上、そのパターンが実に多かった

「大好きな曲」のほとんど(9割以上?)が、そのパターンで好きになったもの

なのです。

変な話と思うでしょ?

「そんな! ワインじゃあるまいし!」 って。

CDが(音楽が)、

   あたかもワインやチーズのように、何年かの間に熟成が進んで、

   味がまろやかになり、かぐわしい芳香を放つようになる・・・

   それを味わう者を病みつきにさせるほどの美味に生まれ変わる?!

あのですね・・・、 当然ですが・・・

・・・・・・ CDの熟成が進むのではないのです (^^;)っ!

     

     答え → 「 脳ミソのほうの熟成が進むのです

     

1回聴きますよね、ガマンして。 ( ← もちろん複数回なら なお良い。)

しかし、「良さ」が わからない。。。

で、何年もほったらかしておく。

どんな曲だったかなんて細部はおろか、「大体こんな感じ・・・」ということさえ

意識に残ってないこともある、、、

しかし、しかし、その無意識の何年かの間、

脳の内部」では しっかりと発酵が進んでいるらしいのです

で、ぅん年ぶりに聴きなおしてみたときに、今度はなぜか

良さ」が わかるようになっている

もちろん、その 「聴きなおし」 のときには、大抵は、1回きりじゃダメです。

数回~十数回、立て続けに 繰りかえし 聴くのです!

こういうパターンで、音楽を好きになれるということが体得されてくると、

熟成発酵の期間をどんどん短縮できるようになって、

最初っから、何回か繰りかえし聴いただけで、

「なんか妙に好きになってしまった」・・・ と、

やたら 「惚れやすい体質」 に生まれ変わっていて (^^;)、

・・・・・・ 我ながらビックリしたりする ・・・・・・

とまぁ、

「音楽好き」の脳ミソのカラクリとは、こんなものなのでしょう。。。 多分。

もちろん、何回聴いても 「どうにも好きになれない曲」 というのはあるもの

ですが、それはまぁ、いわゆる 「好み」、「好き嫌い」ってヤツですよね。

だから、それはそれで全くOKなわけです。

私も結構あります。

何度聴いても

  「 やっぱ、つまんない~、 退屈だぁ~~、 聴いてられない~~~ (-_-;) 」

という曲が・・・

例えば、大作曲家 ○○○○ の 『××××』 という曲で、

しかも、演奏家だって一流だったりしますが、

もうね、「・・・・・・ いいや」 って思っちゃってまして ・・・、 へへ (^^;)。

でも別に、ホントにそれでいいのです。

それこそがまさに、

「自分は、どんなものが好きか」 という個性なわけですからね。

     

で、一旦好きになってしまえば、「ひと目ぼれ」 であろうが、

「会っているうちにだんだん好きになっていった」もの であろうが、

好きな度合いにはまったく差がなくなる・・・、というか、

逆転現象が起こることさえある・・・ くらいで。

まあ、経緯なんかどうでもよくなるわけですね。

そもそも ひと目ぼれ」 なんて、そうしょっちゅうあるわけじゃないのです

極めて少ない

私の場合、スクリャービンの 「作品8-12」 の他に 「ひと目ぼれ」した曲を

列挙してみると、、、

ショパンの 『幻想即興曲』、『革命のエチュード』、『英雄ポロネーズ』、

ラフマニノフの 『ピアノ協奏曲 第2番第1楽章・・・

まだ他にもあるかもしれませんが、今ちょっと出てこないですね・・・

このように、挙げてみたものを数えてみても、これはもう完全に、

数えられるくらい少ない数」でして。。。

         ( 何しろ 「ひとケタ・・・ 唖然 (^^;)!)

じゃあ、

「ひと目ぼれ」 じゃなかったけど、「今はものすごく好き」な曲の例は・・・

これはもう、数え切れないくらい多いです。

例えば、

・・・・・・ プロコフィエフ の 『 ピアノ協奏曲 第2番』。

これは、今の私にとっては 「体が打ち震えるほど好きな曲」、

もはや 「生きていくためには無くてはならない曲」 なのです。 ・・・ が、

それほどの曲であるにもかかわらず、聴いた第1発目・・・

     「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ○○ちゃんは、「 たまらん」 って言ってたけど、

      これの一体、 ・・・ どこがいいのやら

      ま、1回聴いたから、もう十分。。。」

ってくらいでした。

まずまず、素っ気無いのなんのって (^^;)!

要するに、

たった1回聴いただけで、「良くないなんて早とちり」をして、

もう2度と死ぬまで聴かない、とか、

せっかく買ったCDを手放してしまうとか、、、

なんてのは、あまりにも、「 もったいない」 ことなのです。。。

     

いかがでしょう? 皆さま、

買ってはみたものの、それほどいいとも思えず、ほったらかしにしてあるCD、

ありません?

聴いてみましょうよ、もう一度

聴く耳」が育ってるかもしれませんから。。。

     

というわけで、今日は、

それほどいいとも思えない曲を好きになる練習(?)をしてみましょう (^^)!

課題曲は、プロコフィエフ の 『 ピアノ協奏曲 第2番』。

これが 「 大好き もぉ~、たまらん」 という人 は、

すでに筋金入りの音楽ファンと思っていいでしょう。

だからそういう人は、ますます好きになっていただくとして、

今日、わたくしが真にターゲットとしたい人は、

この曲を聴いて 「 ・・・・・・ (Θ_Θ)ZZzz....? ・・・・・・ 」 と感じる人。

で、

You Tube 』 から、取って置きの映像を選んで参りました (^^)

「全曲」の「通し」 ではありません。

曲は、いいところ一部分を抜粋しただけで、あとは映像がメイン

いや、実際の話、なかなかのドキュメンタリー・ムービーになってますので、

音楽がちっとも好きじゃなくても十分楽しめると思いますよ。

実はこれ、

ある若き優秀なアーティストプロモーションビデオ』 なのです。

しかし、

     「 よくもまあ、これだけ カッコよく作ったもんだなぁ・・・

      さすが 販促ビデオ・・・

・・・ と、変なところで感心してしまいました。

さて、そのアーティストとは・・・

・・・・・・ピアノ界の キムタク (^^;)!」、 こと、ユンディ さん

さっそく見ていただくことにしましょう!

     

     
     

いかがでしたでしょうか?

わたくし、意外にも、この販促ビデオが非常に気に入ってしまいまして・・・

もちろん音楽はちょびっとだけなので、その点ではストレスが溜まります。

でも別な意味で、見ていて非常~に楽しかった

引き込まれたんですよね。。。

今まで、ユンディ・リさんの演奏は まともに聴いたことがなく、

彼が 2000年のショパン・コンクールで 第1位優勝を果たした直後の
                (↑第1位がない回もあるので、あえてこの表現)

大ブーム時に、NHKのスタジオで ショパンのみのプログラムで

演奏されていたのを、テレビで見ただけでした。

   「 へぇ~、いい演奏するなぁ~!

    やっぱ、ショパコンで1位取るだけのことはあるんだな~」

と思ったことは、はっきり憶えています。

でもその時のユンディさんは、まだあまりにも若い学生さん(18才)で、

非常に優れた演奏はするけれども、

「おお!」 と 釘付けになるほどのものは、実をいうと感じなかった・・・

     ( 生で(その場で)聴いたわけじゃないので、
      本当はそんなこと言えないのかもしれませんが。)

だけど、この販促ビデオでの演奏っぷりを見て、認識変えました!

本当に実力のあるピアニストのようですね

・・・ というより、この人ひょっとして、この8~9年で 腕上げたんじゃない?!

それも、はなはだしく

・・・・・・ すっ、素晴らしい (^^;)っ

 ( あああ~~~っ、 若い人の上達の凄まじさって、スゴイ (>_<)!!!

確かに、曲目が 「ショパン」 と 「プロコの協奏曲」 とじゃ、

印象違って当たり前ではありますが、、、 でも、それにしても!

・・・・・ ユンディ・リさんの演奏は、今後真剣に聴いてみるべきだと思いました。

それと、

マエストロオザワ(小澤)!!!  いい味だしてますよね~~~ (^^)~

オーケストラのリハーサル風景も、すごく好き

みんな 「Tシャツ」みたいなの着て演奏してるからさ、、、

たまに本番も私服でやったら 一般受けすると思うんだけどな。。。 (^^)

それにしても、ドイツ・グラモフォン、、、 いいの作るよね!

いやぁ~、美味しかった (^^)。

     

さて、これで、入門編の 『音楽ことはじめ』 は、一応終わり。

次回は、、、 どうしようかな~?

                お楽しみに (^^)!

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2009年2月 6日 (金)

音楽ことはじめ(前編): 『ひと目ぼれ』の曲・スクリャービン 「練習曲 作品8の第12番」

今日の話題は、「音楽」。

極上の名曲」 をひとつ、ご紹介いたしましょう (^^)!

     

ここ数日、CDの整理をしていました。

2007年夏の引越し以来、初の本格的整理です。

・・・・・・ 相変わらず腰の重いことで (^^;)!

以前、とりわけよく聴いていたCDのうち、何枚かが見当たらなかった

のですが、

  「 そのうち、ゆっくり捜すとしよう。 捨てたわけはないんだし・・・

と、のんびり構えていました。

そしたら、なんか知らないうちに1年半が過ぎていた!

わわわ、

・・・ ってことは、もう1年半も 「あの曲」 聴いてないってこと?!

うぅむ。。。

人間・・・、7、8割がたを満たし、日常生活に支障を来たさなくなると、

それ以上の努力や追求は怠ってしまいがちですね。

多分、私だけじゃないと思うんですけど。。。 (^^;)。

     

しかし、思い出し始めたら急に、無性に聴きたくなってきた・・・

それでようやく重い腰を上げ、「宝探し」。

出てきた、出てきた (^^)。

・・・・・・、衣類の箱から出てきました。

その衣類は、やはりこの1年半まったく着なかったもので、

本当は引越し前に処分すべきだったのかもしれないのですが、

当時(今も)捨てる気になれず、一応箱詰めして持ってきたのでした。

まぁ、目的のCDが見つかったので 「一件落着」 ってことにします。

衣類を処分するかどうかは・・・

            ・・・ また先延ばしにしよう ・・・、へへ (^^;)。

     

さて、1年半も聴いていなかった大好きな 「あの曲」 とは ・・・?!

・・・・・・ スクリャービン の 『 練習曲 作品8第12番 』 です。

今日ご紹介する 「極上の名曲」 ってのが、これです (^^)

     

まず、「どの楽器」のための練習曲か?

      ・・・ ずばり、「ピアノ」のための練習曲です。

一応 「練習曲エチュード)」 なんですが、

ショパンをはじめ、ロマン派以降の作曲家の 「練習曲 というのは、

「ハノン」 とか 「チェルニー」 とかと違って、

そのまま演奏会で披露できるほどの名曲ぞろい

では、スクリャービンって・・・

アレクサンドルスクリャービン(Alexander Scriabin :1872~1915)は、

ロシアの生んだ偉大なピアニストであり、、、天才作曲家。。。

     

しかしまぁ、なんですね、

「百聞は一見にしかず」・・・ といいますか、

いやいや、「百読は一聴にしかず」・・・ ですね、 この場合、

要は、実際にお聴きいただくのが一番手っ取り早いってことです。

というわけで、、、出ました!

             『 You Tube 』!

しっかり選んでまいりましたよ~、名演の数々。

早速、聴いていただくことにしましょう (*^^)v

     

               *

     

まずは、ロシアの有名なピアニスト

エフゲニー・キーシン(Evgeny Kissin)さんの演奏()です。

*

11、12才で 「神童」 と呼ばれてデビューしたキーシンさんも、

1971年生まれだそうですから、今年で ○○才!

いやはや、、、 時の経つのは早いものです。。。

デビューしたてのキーシン少年は、まるで竹宮惠子さんのマンガ

風と木の詩(うた)』 から抜け出してきたみたいな天才美少年でした。

私なんか、そのイメージが、いまだにありましてね・・・

世代がバレてしまいますが・・・ (^^;)。

  ( 『風と木の詩』に関しては、いつか熱弁を振るいたいなぁ~ )

     

ところで、どうでした?  この曲?

      ドラマチックで、めちゃくちゃ カッコイイ ・・・、 でしょ?

     

この曲はですね、私の場合まさに、「ひと目ぼれの曲」 だったのです

ひと目ぼれの曲」 とは ・・・

・・・・・・1回聴いただけで、即、好きになってしまった曲」 ってことですが、

相当な音楽好きでも、「ひと目ぼれの曲」 は、そう多くないと思うんです。

何を隠そう、この私がそうでして。

えぇとですね、

これを語り始めたら、ひたすら長くなりそう ・・・

ということで、後編 を書くことを急遽決定 (^^)!

ひと目ぼれの曲 については、後編で 詳しく語りたいと思います。

                             お楽しみにね~ (^^)

     

                 *

     

さて、次は、

Jeffrey Lee さん というアメリカ音楽学生が、

ほんの1ヶ月ちょっとの間に一段(数段?)上達した例です。

まずは、

1回目の録音(2006/09/30) ( しかし、これだって 「拍手!」ですけどね~。)
     http://www.youtube.com/watch?v=o0QwELrergo

で、次、、再録音(2006/11/06)

*

いかがでしたでしょう?

この曲を演奏するには、激しい情熱」が必須であることは間違いないのですが、

同時に、 「どこまでも甘美であること」 も 至上命題です。

初回の録音では、「情熱」 と 「激しさ」 を前面に押し出そうとガンバリすぎて、

その結果、大切な「甘美さ」が少し犠牲になってしまっていたようです。

ご本人も録音を見て(聴いて)、そう思ったんでしょうね。

再録音は、ややソフトな演奏になって、甘美さ」が しっかりと出てきました

i hope its a little better now :D」 と おっしゃっていますが、

「ちょっと」 どころか、 かなり良くなっていると思います。

初回の録音では、コメントで 「ボール蹴ってる」・・・

・・・ なんて、からかわれていましたが(苦笑!)、再録音では、脚も

以前よりはコントロールできるようになったみたいですよね(笑)。

研究熱心で優秀な学生さんです。

ガンバってほしいものです、非常に楽しみですね (^^)

     

                 *

     

では、次です。

John Baptist Yuk Yan さん香港出身カナダの学生さんです。

*

この方も非凡ですねぇ。

ずい分若いのに、演奏に「こなれた」感じがあります。

見てくれは、「どこにでもいそうな高校生のお兄ちゃん」 というふうですが、

しっかりと音楽の英才教育を受けた(受けている)方ですね。

Jeffrey Lee さん と同じく、「プロの卵」 でしょう。

フォームが決まっていて、手も美しい。

これからも、ますますガンバってほしいですね (^^)

     

                *

     

次は、

中国僕玄 さん。 まず、17才のときの演奏から。

*

つっぱしり気味の若々しすぎる演奏ですが、激しいのは好きなので、 (^^)。

しかし、特筆すべきなのは・・・

   「 彼は、たったの2年間ピアノを学んだだけで、
    この演奏は、公の場における彼の初演奏である。
    He only studies the piano for two years,
    This is he publicly plays the piano for the first time.

と、注意書きしてあることです!

   「 ほっ・・・、 ホンマかいな (^^;)っ !!!!!

ま、でも、「学ラン」着て演奏してるみたいで、、、私的には評価高いですね。。。

何か呼び覚まされるものがあります。 ( 世代がバレますな・・・。)

あっ、よく見ると、蝶ネクタイでした・・・ (^^;)。  簡易礼服のようです。

ところで、

これは、玄さんの最近の演奏(26、27才)らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=RR7jr17zsuA&feature=channel_page

かつての 「暴走少年」 も、10年の間にはしっかりと成長されたようです。

ちょっとだけ柔らかくなりましたよね (^^)

     

                *

     

次は・・・・・・

な、なんと、本家本元、作曲者自身による演奏です

ロシアの偉大なる作曲家にして、ピアニスト、
アレクサンドル・スクリャービン(Alexander Scriabin)さん (^^;)っ
     http://www.youtube.com/watch?v=VK2uTtuI84w

1910年の演奏だそうですから、当然 「動画」 ではありませんが、

スクリャービン、ラフマニノフ、プロコフィエフ、、、

このあたりは 「実演の録音」 が残っているのが、なんとも、ありがたい

ホントは、ショパンの 実演 も聴きたいんだけどねぇ~、

                    ・・・・・・ ないんだよねぇ~ (>_<)!

ところで、

スクリャービン ラフマニノフ って、「同級生」 だったんですって w(゚o゚)w

おんなじクラス」 だったわけですね!

あだ名」 で 呼び合ってたんですかね・・・

なんか、あまりにスゴすぎて・・・、 笑えてしまうっていうか・・・ (^^;)。

     

                 *

     

ではでは、次は、( ついでと言っちゃなんですが、)

スクリャービンくんの同級生、ラフマニノフくんの演奏です (^^;)!

ロシアの偉大なる作曲家にして、ピアニスト、
セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff :1873~1943)さん
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・ と、勢い込んでご紹介したいと思った矢先、

You Tube コメンテーターたちの 「仰天コメント」 を読んで、

           ・・・・・・ やめました!!!

ほぼ全ての方たちが、

    「 これは断じてラフマニノフではないっ \(*`∧´)/!!!

と言っていますね。

 (以下、最近の主なコメント。 新しい順。)

     

    「 これはラフマニノフではない! このビデオ、どうか削除してくれ
     This is not Rackmaninov!  Please delete this video

    「 ラフマニノフは、リサイタルではこの曲を演奏した。
     しかし、レコーディングは決してしていない。
     Rachmaninoff played this in recitals but he never recorded it.

    「 バカにすんな! ラフはこの曲、レコーディングしてねえよ!
     don't be fooled,  Rach never recorded this.

    「 実際のところ、ラフマニノフはこの曲をレコーディングしたのかい?
     (もしそうなら)喉から手が出るほど聴いてみたいよ。
     Did Rachmaninoff actually ever record this? I'd love to hear it.

    「 絶~~~~~~~っ対、 ラフマニノフじゃない!!!!!!!!
     No Rachmaninoff Play !!!!!!!!!!!!!!

    「 あ~いや、まったく、ごもっとも。 ちっともラフには聴こえないよね。
     errrr..yea that doesnt sound like rach...at all...

    「 君たち、正しいよ。
     僕も(私も)、音楽が始まったとたんに、
     (これは)ラフのはずがないって判った。
     君らのコメント読む前からだよ。
     You guys/gals are right.
     As soon as the music began, I knew it can't be Rach.
     That was before I read the comments.

     わぅ、一体全体なんでまた、これをラフの演奏として投稿したんだ?
     Wow, why would you post this as Rach?

    「 ピアノ構造(機構)の型が新しいよ。
     んでもって、当時はその型のピアノは存在していない!!!
     で~~~~~~~~~~っち上げ!!!!!1
     the type of piano mehanique is new and it didn't exist at that time!!!
      faaaaaaaaake!!!!!1

     ( このコメント↑、別な意味でスゴクない? (^^;)!)

    「 いかさまだね・・・。 僕(私)、眠りながらだってこれより上手いよ・・・
     しかも僕は(私は)ラフマニノフじゃない・・・
     fake...i can do better than this while sleeping...
     and i'm not Rachmaninov...

    「 なに? (n)ざげんじゃねえ、このファック野郎が!
     どの面(ツラ)下げてぬかしてやがんだ、
     このへっぽこプレイが 巨匠の演奏だってか?!!!
     恥を知れ! あ~?
     取り下げろ! 頼むから。
     What the fuck is this?
     How dare you name this poor performance Maestro play?!!!
     Shame on you? Remove it,please.

     ( このコメンテーター、これだけ罵倒しておきながら
      最後に 「please」つけてるあたりが、なんとも笑えます
・・・ (^^;)。
      でもま、それだけ切実な気持ちなんですね・・・、
      「お願いだから削除してくれ」ってかんじですかね。)

なかにはこんなやり取りも・・・

    ○○さん 「 素晴らしい!            (amazing)」
    ××さん 「 だから ニセモノだっちゅーに! (it's a fake.)」
            ( まるで漫才みたいな掛け合いで ・・・ (^^;)っ!)

     

しかし、ここまで書いてきてちょっと気持ちが変わりました。

今日の企画、カッパさんの 音楽ことはじめ』 としては、

これはひょっとしたら、 ニセモノか否か」 を聴き分けるための

格好の演習問題かもしれない・・・ とも考えます。

というわけで、興味のある方は聴いてみるのも勉強かも・・・

これが、問題になっている演奏です
     http://www.youtube.com/watch?v=GENhon_xNgo

   ( ところで、音楽と全然関係なくて申し訳ないんだけど、
    この写真(↑)のラフマニノフ、、、 男前だなぁ~ heart )

     

                *

     

さて、

・・・・・・ では!

いよいよ今日の 取り といきましょう。 これぞ 真打ち」!

ウルグアイ生まれのピアニスト、Dinorah Varsi さん

*

いかが?

最近の You Tube のコメントから・・・

    「 私(僕)にはちょっと、スローで、ソフト(すぎ)・・・だな。
     its a bit slow and soft for me

確かに!

そう思うのはよくわかる!  私も思った。。。

急速に、そして、激しく 激しく 激しく、激情を持って 弾く のが主流

だからね。

それに、そんなふうに弾かれたものは、やっぱり魅力的!

でも、一番最近のコメント↓

    「 怖いほどステキ・・・、      ( Awsome...
     ホントに、言葉にならない。 ( Really, no words.
     ブラヴォ。             ( Bravo. ) 」

     

・・・ ホントだよ ・・・

・・・ まったくだよ ・・・、    100%、同感 !!!

この Dinorah Varsi さんの演奏、  絶品。。。  極上。。。

これ、で聴いたらスゴイよ。

ず~っと、ゾクゾクきっぱなし。   ・・・・・・・・・・・・ 脱帽です。

     

               *

     

今日ご紹介した以外にも、たくさんの演奏が You Tube にはアップされています。

この曲、スクリャービンの 「 練習曲 作品8-第12番 」 が気に入っちゃった方は、

どうぞ You Tube に行って、「 scriabin etude op 8 no 12 」で検索してみてください。

で、お気に入りの演奏を探し出すのも楽しいと思いますよ (^^)!

一応、URLです↓。
http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=scriabin+etude+op+8+no+12&aq=1&oq=scriabin

     

いやぁ~、それにしても世の中、知られざる名演がたくさんあるものですね!

You Tube って、素晴らしい

     

それでは皆さま、今日はこのへんで、、、

次回、カッパさんの 『音楽ことはじめ(後編)』 を、お楽しみにね (^^)!

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2009年1月28日 (水)

カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく 『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!(番外:ネタばらし編)

皆さま、お待たせいたしました。

今日はいよいよ、年明け早々から連載してきた

   カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく
       『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!
シリーズの

番外ネタばらし編】です (^^)。

     

あのお話は、もちろん 「フィクション」 なのですが、

100% 架空の話 というわけではありません。

今日は、どの部分が 「事実」 で、どの部分が 「創作」 であったのかを

明らかにしたいと思います。  ・・・ とは言っても、

事実」 は 1割 くらいで、残り 9割 は 「創作 なんですけどね (^^;)。

さて、

詳しく解説する前に、まず、【疑問】 → 「簡易回答」 という形で、

整理してみました (^^)。

     

     

【?疑問1】

     バロックパールのなる木 は、本当に見たのか → 見た

     

【?疑問2】

     その夢を見たのは カッパさん
             ↓
     No 夢を見たのは 同志W こと ワタクシ 渡辺千佳子 です。
                               ( そりゃそうだ ・・・ (^^;)。)

     

【?疑問3】

     「夢で見た木」 は、を植えたら生えてきた、というのは本当か?
             ↓
     No、虚構。
     「すでに不思議な美しい実が実っているの映像を、いきなり見た。

     

【?疑問4】

     では、昨年末に渡辺が、某コンビニで 富有柿 を買ったというのも
     嘘っぱちなのか
             ↓
     No、嘘ではない。 本当に買ってちゃんと食べた。
     その柿が、「ビックリするほど甘くて美味しかった」 というのも事実だし、
     なかに 「 が入っていたのも事実。

     

【?疑問5】

     では、その 「富有柿の種」 と、「夢で見た木」 に 関連性はあるのか
             ↓
     直接の関連性は、まったく無い。 要は、「こじつけ」 である。。。

     

【?疑問6】

     その夢は、本当に 初夢 だったのか
             ↓
     No、初夢 ではない。 その夢は、年末に見た。

     

【?疑問7】

     その 「夢の木」 を、売ってくれ商談を持ちかけられたのは本当か?
             ↓
     No、これも虚構。
     「夢」 の段階では、その 「木」 に換金の価値があることなど、
     まったく意識できていない。。。  というか、そもそも、
     その 「木」 は、私の所有物という感じではなかった。
     単に、 の映像を見ただけ。

     

【?疑問8】

     では、銀座のMモト』 とか、『W光』 とか、
     その辺はまったくのデタラメ ・・・ というわけだな (ーー;)
             ↓
     はい、デタラメです。。。  スミマセン (^^;)。

     

【?疑問9】

     すると、
     『Mモト』の宝石鑑定士・ミワ氏の存在も全くの虚構というわけか (ーー;)
             ↓
     No、虚構ではない。
     この人物(のモデル)は、本当に夢に出てきた!
     異様なまでに美しかった(!)のも事実。

     

【?疑問10】

     「ミワ氏のモデル」 とは、言葉を交わしたか?
             ↓
     ひと言も交わさなかった。
     彼(?)の声はまったく聞いていない。 単に映像を見ただけ。
     同じ空間に私はいなかったようだ ・・・ (?)。

     

【?疑問11】

     夢で見た「」と、夢で見た「ミワ氏のモデル」に関連性はあるか
     同じ夢のなかに出てきたのか?
             ↓
     同じ夢のなかに出てきた。
     ただし、関連性があるかどうかは ・・・わからない。
     1枚の映像中に 「木」 と 「ミワ氏」 が 同時に存在したか ・・・
     ・・・・・・、 よく思い出せない。
     双方とも同じ夢同じ室内に出てきた、とだけしか言えない。

     

【?疑問12】

     ところで、ミワ氏の名前の由来は?
     有名著名人ミワ氏 に似ている人はいるか
             ↓
     えへへ、下で 解説 いたしますよぉ~ (^^)。

     

     *     **     ***     **     *

     

・・・ とまあ、

ここまでのところで、種明かしほとんど終わってしまいましたが、

以下で、もうちょっと詳しく、事柄が起こった順に解説していくことにします。

     

     

【2008/12/20】 → 近くのコンビニ 「ファミリーマート富有柿を買う。

   実家から送ってもらった柿を、すでに12月上旬で食べきってしまった私は、
   その後もまだ柿が食べたくて、この頃、スーパーで買うようにしていた。
   12/20(土)、いつものようにスーパーへ。
   ところが、ついに恐れていたことが!
   柿が、姿を消してしまっているではないか(
   いつものコーナーには 「生の柿」 の代わりに 「干し柿」 が・・・、ハハ (^^;)。
   まぁ、そりゃぁねぇ・・・、果物なんだから、時期が来れば終わるものです。
   ちょっとガッカリはしたが、割とあっさり必要なお買い物を終え、
   次は、家までの途中にあるコンビニの 『ファミマ』 へ。
   スーパーでは買えないアイテムを買うためである。
   何気に生鮮食料品のコーナーを通りかかると、な、なんと 「富有柿」 が!
      「 そうだ ファミマにもあったんだっけ
   2個ずつトレイに載せられて、丁寧にラップ包装されている。
   よくよく見ると、大ぶりでオレンジ色も濃く、
   いつもスーパーで買っていたものより上等そうだ。
   即、購入を決意!
   その夜、『ファミマ柿』 を食べてみて、あまりの美味しさにビックリ
      「 なんで今までファミマで買わなかったんじゃ、アホたれ
   と、誰かに憎まれ口を叩かれる。
      「 だって、コンビニで生鮮食料品買うのってさぁ、
       なんか いかにも ・・・・・・、 独り者くさいじゃん
   と答えると、
      「 あのな・・・おまえ、ホントに独り者じゃないか、
       今さら、誰に対して見栄を張るんじゃ
   だってさ。。。
   ま、そりゃそうだ、、、 あまりに 「正論」 なので返す言葉がない・・・
   よし、明日からはファミマで買うぞ と、決意した。
   しかし、せっかく決意したものの、ショックなことに、翌 12/21(日)には、
   ファミマからも は姿を消してしまっていたのだった(
   そりゃ、そうだ。。。 何しろ、時期が時期だからさ。。。 (^^;)。

   ところで 12/20 の夜、
   何を思ったか、そのファミマ柿」の「」の写真を撮っているのである。
   その写真が、これ()。

081220_20590001_2081220_20500001_2

 

 ( ← クリックしてね
      拡大するから (^^)。)

  
   

   うぅむ。。。 なかなかに存在感のあるでありまするナ。

     

【2008/12/21、夜】 → 2個目の 「ファミマ柿を食べきる。

   「 変な見栄張らずに、もっと早くからファミマで柿買ってりゃ良かった!
    また来年、出会うまで ・・・ 」 と、未練タラタラ ・・・
   妙に感傷にふけりつつ、残された最後のファミマ柿を完食。
   上でも書いたように、ファミマ柿」が あまりに美味だったので、
   来年は、出始めの時期からファミマから買うぞ!
   と、固く、かた~く、決意。
   2個の富有柿からは、それぞれ1個ずつ「」が出てきました (^^)!

     

【2008/12/22、未明】 → 夢を見る

   最後の 「ファミマ柿」 を完食したその夜。。。
   例の、世にも不思議なバロック真珠のなる木の夢 を見る。
   といっても、深夜12時前に就寝することは、私の場合あり得ない。
   したがって、夢を見たのは日付変わって 22日、明け方 ・・・
   創作中では、「毎日1個ずつ実る」 という設定にしたが、
   実際に見た夢の映像では、複数の真珠(?)が 1本の枝に、
   モロモロモロっと重なり合うようにして実っていた。
   真珠(?)色彩は、強烈!
   輝きもまた、強烈!
   いつか絶対に、 」に描く!!!  脳裏に焼きついている
     
   木は、どうやら 「モミの木」 らしい。 背丈は1メートルくらい。
   クリスマスが近づいていたので、「クリスマス・ツリーを見たい!」
   という願望が無意識にあったのかもしれない。
   毎年、どんなクリスマス・ツリーを見ても、満足できないでいる。。。
     
   「ミワ氏のモデル」となった人物も、同じ室内に見る。
   絶世の美男 ( ← 「びなん」と読んでくれたまえ
   「イケメン」などという生易しいグレードではない。 美男」である。
   しかし、ちょっと中性的
   髪は黒く、短かった。 黒っぽい衣装を着ていた。
   創作中では、ネクタイに黒真珠のタイピンをしていることになっているが、
   実際の映像では、そんなものは見ていない。あれは、その人物を、
   「Mモト」の宝石鑑定士に仕立て上げるための演出。
   室内には他に誰もいなかったので、声は聞いていない( ・・・と思う )。
   同じ室内に、どうやら 「登場人物としての」はいなかったようだ。
   どうも人物は、「ミワ氏のモデル」 ひとりしかいなかったようなのだ。
     
   室内はうす暗く昭和30~40年代初め頃までの
   日本の和洋折衷家屋によくあった洋風の応接間」風
   この部屋のモデルになったと思われる場所には心当たりがある。
   何を隠そう、実家の応接間である。
   外がどんなに「いいお天気」でも、とにかく「うす暗い!」のである (^^;)。
     
   夢から覚めたときの感じは、今でもハッキリ憶えている。
      「 スゴイ夢を見た
   まさにこのひと言だ。 だからこの言葉は、
   シリーズ(その1)で、カッパさんにそのまま言わせている。

     

【2008/12/31、大晦日の夜】 → 新潟の実家にて、
                      の携帯電話の「待ち受け画面」を見て
                      ひらめく

   大晦日、
   渡辺家のメンバー(両親、弟夫婦)、
   姉夫婦ご一行様(ちびっ子2人含む)、
   そして私、・・・の 「総勢 9人」 が、新潟の実家に大集合する。
   紅白歌合戦を見るともなしに見ながら、皆で歓談。
     
   姉の長女が、嬉しそうに携帯電話を見せてくれた。
   1年ほど前に買ってもらったそうなのだが、小学5年生の彼女なりに
   大切な情報」が、「山と入っている」そうなのでアル。。。 (^^)。
   どれどれ・・・ とばかりに、カチッと音を立てて開けてみる。
   現れた「待ち受け画面」を見て、ビックリ爆笑
   な、なんと、あの 『オーラの泉』 の 「美輪明宏さん」 だったのだ (^^;)
   黄金色の御髪(おぐし)に、美しいドレスをお召しになった美輪明宏さん・・・
      「 どうしたの、これ?」
   と聞くと、
      「 お父さんからもらった
   そうなのだ。。。
   オモシロい お父さんなんだ、、、 これがまた (^^;)!
      「 どう? 美輪明宏って、好き
   姪に訊いてみた。
      「 うん、好き
   と、単純なものである。
      「 なんで
   と訊くと、
      「 う~ん・・・綺麗だから。。。」
   この答えには、正直、ちょっと驚いた。
   本当に綺麗だと思っているんだろうか? もう一度、訊いてみた。
      「 綺麗 美輪明宏って、綺麗だと思う
   すると姪は、ほとんど間(かん)、髪(はつ)を容れず、
      「 思う
   と答えたのである。
   そして・・・、 思い出した
   私も、小学生のころ(多分3、4年生くらい?)、
   デビュー当時若々しい美輪明宏さんの白黒映像をテレビで見て、
      「 スゴイ、 綺麗!!!!
   と思ったことを
   うぅむ ・・・
   小学生くらい純真だと、美輪明宏さんのことを、ただ純粋に 「美しい」
   と思うらしい。
   今の小学生も、昔の小学生( 私(^^;) )とちっとも変わらんじゃないかっ、
   と分かって、ホッとする。
     
   ところで ・・・
   この一件で、閃いた
      「 あの夢に出てきた 絶世の美男は、
            若い頃の美輪明宏さんに似ている
   お顔がそっくりというわけでは決してないのだが、少なくとも、
   ちょっと中性的で、妖艶な雰囲気が漂っているあたり、実に似ている
   いろんな素材が、「 パ ⇔ パ ⇔ パ 」 と、結びついた。
      「 よっしゃ、これじゃっ
        ブログの初ネタは、これで決まりじゃっ (^^)
   頭の中で、カッパさんの声が響いた。

     

【2009/01/01、元旦、まだ真夜中】 → アイデアを携帯に記録する。

   閃いたアイデアの重要な部分を、携帯電話に必死になって書き込む。
   携帯の文字入力が、とにかく 「もどかしい
   「ノートパソコンが あったらなぁ」 と、つくづく思う。
   「 いずれ、買わねばなるまい ・・・」 と、心に誓う。
   ・・・ が、デジカメも買わなきゃいけないし、
   普通誰もが持っている○○○も、できれば今年中に買いたい (>_<)!
   そういえば、アレも ・・・コレも ・・・
   「 ノートを買うのは、、、いつになることやら、、、」
   と、新年早々悲観的な予見が頭をよぎる (^^;)。

     

                 *

     

以上のような経緯で、『金のなる木シリーズはできあがりました (^^)。

     

夢に見た の光景はね ・・・

もう、ホンっトにね、幻想的 だったんだよ

脳裏に焼きついてるんだ。

うまく再現できるかどうかは、わからないけど、

( というか、間違いなく私のを媒介した翻訳モノになっちゃうけど・・・

それでも、必ず 「 描いてみる。  必ずね。

     

     この 「」 が、「」 と出ますように ・・・

     

            ・・・・・・ 真剣に願っちゃうんだなぁ~ (^^;)。

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2009年1月20日 (火)

カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく 『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!(その3)

             ~ その2からの つづき 
    ( 読者の皆さまへ。 これはあくまでも 「フィクション」 です (^^;)!)

     

     

現時点で応用可能な最新鋭の科学技術を用いることのできる

 高度な研究機関 ・・・ ?!

     

     

ワシはまったくオウム返しに、目の前の麗人の言葉を復唱していた。

     

     

「 そうです。

 何しろ、このサンプルは貴重ですのでね。

 貴重なサンプルに一切傷をつけることなく、可能な限りの解析を試みたのです。

 まずはお手軽な方法ですが、各種断層画像を撮影してみました。

 X線CT (エックス線シーティー:コンピュータ断層撮影)、

 MRI (エムアールアイ:核磁気共鳴画像法)、

 超音波検査 ・・・ などです。

 これらの検査で分かったことは ・・・・・・、 驚くべきことに ・・・・・・

     

「 驚くべきことに?」

     

「 この真珠様物体の内部には、」 がまったく見当たらなかったのです

 「」 とは、先ほどご説明しましたが、

 真珠の内部に通常存在するはずの 「異物」 のことです」

     

「 なんと!

 ・・・ 真珠は、貝の体内に偶然混入した 「異物」 に、

 「真珠質」 が積層することによってできあがるんでしたな。。。」

     

「 そうです。

 もっとも、核となる異物・・・

 ご存じとは思いますが、偶然の混入物ばかりではありません。

 「Mモト」の創業者である 故・御木本幸吉(みきもと・こうきち)先生が、

 人工的に貝の体内に核を挿入することで、真円真珠の養殖に成功

 しているのです。

 今では流通している真円真珠の大半は、養殖によってできたものです(笑)。

 ところで、

 話をもとに戻しますが、

 「カッパ様の真珠)」には、核が見当たらなかった ・・・

 ところが、さらに解析を進めた結果 ・・・・・・

     

「 さらに解析を進めた結果 ・・・?」

     

モノ自体は、真珠層でできあがっていることが判明しました。

 「核」 こそ見当たらなかったものの、

 炭酸カルシウムの薄膜」 と 「タンパク質の薄膜」 が、

 内部の1点を中心として整然と層を成していたのです。

 中心となる点には、微細な粒の痕跡すら認められず、

 ・・・ あたかも 数学的」 であるかのごとくに ・・・、 です

     

数学的

 つまり、

 「大きさ」 も 「質量」 もない、単に 「位置を示すだけの ・・・

 だというわけじゃな!」

     

「 ええ、

 視覚的に決して見ることのできない、

 触覚的に決して触ることのできない、 ・・・ ただ、

 観念的に存在を感じることはできる 、 まさに、

 数学的な意味合いでの 「」、

 ででもあるかのごとくに ・・・ というわけです」

     

「 ふむ!  ワシの好みじゃ

 しかし、それにしても ・・・

 試料を まったく傷つけることなく

 その層が 「炭酸カルシウム」 と 「タンパク質」 でできていることが判った

 ・・・ と、おっしゃるのかな?!

     

「 判ったのです。  しかも!

 この真珠層を形成している炭酸カルシウムの結晶構造と、

 タンパク質の分子構造は、

 貝が生み出す真珠のそれ」 と、まったく同一のものである

 ことまで判りました」

     

「 な、なんですと?!

 炭酸カルシウムのような低分子化合物ならともかくも、

 ・・・・・・ タンパク質のような巨大分子構造解析までもが、

 試料をすりつぶすことなく可能 じゃった ・・・ と、

 そのようにおっしゃるのですかっ ?!?!?!

     

「 ええ、そうです。

 すりつぶすどころか ・・・、 薄片を削ったりさえ、していませんよ。

 ご覧のとおり、無傷です ・・・

     

     

麗人は、玉手箱の中に鎮座したヒョウタン玉を指差した。

赤紫色に光るそれは、

にわかには信じがたいほどの 「照り」 と 「輝き」 を放っていた。

     

     

「 う ぅむ 」

     

     

ワシは、額にあぶら汗が滲んでくるのがわかった。

はて

長年人間と付き合ってきたために、ワシの皮膚にはいつの間にやら

汗腺」 ができてしまったようじゃの ・・・

しかし、

まずまず、

それにしても!

この麗しき人物は、

何やら 「とてつもないこと」 を ぬかしておるじゃぁ~ないか

     

     

「 Mモトさん、

 あなた方が解析を依頼した 「さる研究機関」 とは、

 いったい、どこぞの研究機関のことじゃ?!

 この地球上で、そんな先端技術を持っているところは、

 まあ、あるとしても、

 ・・・・・・ NASAアメリカ航空宇宙局くらいなもんじゃろう

     

     

麗人は、しばらく黙っておったが、やがてゆっくりと口をひらいた。

     

     

・・・・・・・・・

     ・・・・・・・・・NASA の技術をも 超えています

     

「 な、 ・・・ なんですと?!

 では ・・・、 いったい ?!?!?!

     

トンキン・ユニヴァーシティ の 附置研究施設、

 『分子細胞生物学研究所』 です 」

     

「トンキン(東京)・ユニヴァーシティ(大学

東京(とうきょう)の本郷にある、あの 「東京大学」 のことですかな

     

違います。  トンキン・ユニヴァーシティ は、

 ・・・・・・、『時空のねじれに存在するのです ・・・

     

「 じ ・・・、 時空のねじれ !!!

 『比と割合のラビリンス注1)』 や、

 『マジカル・ショコラ・アカデミー注2)』 がある、

 あの 「時空のねじれ」 とおっしゃるのか?!

 エ、Mモトさん、あなた、いったい、

          ・・・・・・・・・ 何者じゃっ?!

 どうも、さっきから変じゃと思っておったが ・・・

 あなたが本当に銀座の 『ミ○モト』 の人間なら、

 いくら創業者といえども、外部の者を前にして、身内の人間を

 「……先生」 とは呼ばんじゃろう。

 しかも ・・・

 「毎日$∞無限大ドルを振り込む」 だなんて、

 地球のレベルをはるかに超えている話じゃっ!!!

     

「 さすがは カッパ様、

 ・・・ 鋭いご観察、 恐れ入ります。

 では改めて、ちゃんとした自己紹介をいたしましょう。

 わたくしは ・・・

 やはり 時空のねじれ」 に存在する、

 宇宙銀座四丁目Mモトの 附属宝石学研究所

 『ジェモロジカル インスティテュート オブ ウチューギンザ

  (Gemological Institute of UcyuGinzaGIUG)』 の 主任研究員、

 名を、・・・・・・ ミワ」 と、申します

     

「 う ・・・、 「宇宙銀座」 ですと?!

 うぅむ ・・・

 戸越銀座(とごしぎんざ)というのなら聞いたことがあるが ・・・ (^^;)

 しかし、

 ・・・ とすると、今、我々がいるこの Mモト』 は、

 地球の銀座四丁目にある ミ○モトではなく、

 時空のねじれ」 にある 宇宙銀座四丁目Mモト』 だ ・・・

 というわけなのですかな

     

「 お察しのとおり

 あなたがた地球人は、お気づきでないようですが、

 地球の銀座四丁目交差点の上空には、ときどきパックリと

 ワームホール」 の入り口が口を開けているのです。

 たまに ・・・・・・、 そのパックリ開いた入り口から、

 迷い人が、この 「宇宙銀座」 に迷い込んできます。

 そう、あたかも、

     ・・・・・・ 今日のカッパ様のごとくに ・・・・・・

     

「 なんと!

 まるで、バミューダトライアングルばりの超常現象じゃなっ (^^;)

 しかも、今あなたは、「あなたがた地球人」 という表現をなさった

 ということは、つまり ・・・

 あなた自身は、地球人ではない、・・・ と ???

 な ・・・

 なんだか、だんだん、話が支離滅裂になってきましたな!

 ええと、、、

     ・・・・・・ ミワさん、 でしたっけか?」

     

「 あははは(笑)、 支離滅裂

 そうですね!!!

 きっと ・・・

 これを書いている人間の頭の中身を反映しているのでしょう(苦笑)」

     

「 なるほど!!!

 今までのあなたの話の中で最も説得力のある説じゃ。。。 (^^;)。

 長年同居してきたパートナーのことだから、悪くは言いたくないのじゃが、

 あやつ最近、本気で頭のネジが外れてきておりましてな ・・・

 頭の中身が 「ムー」 だらけになっておるのかもしれん。。。

 。。。 困ったものじゃ 。。。 」

     

「 そもそも、 カッパ様、

 その 「」 を、いかにして手に入れたのです

 それを、お伺いしておりませんでしたね ・・・

     

あの 「」 は ・・・、 種を植えたら生えてきたんじゃ」

     

「 種を植えた?!

     

「 そうじゃ。

 今言った同居人の 「W」 が、

 昨年末に 「某コンビニ」 で富有柿を買ったのじゃ。

 その柿が、ビックリするほど甘くて美味しくてな

 ワシらはその種を、気まぐれで植えてみた

 そしたら、翌日には芽が出て ・・・

 まるで 『ジャックと豆の木』 みたいに、あっという間に背丈が伸び、

 ・・・ 1メートルくらいの可愛い 「モミの木」 になったんじゃ ・・・

     

「 富有柿の種を植えて ・・・、 モミの木が生えてきたんですって?

 そんな!  メチャクチャな !!!

     

「 だから言ったじゃろう ・・・

 あやつの頭はメチャクチャだって。。。 (^^;)!」

     

     

これまで顔色ひとつ変えなかったミワ氏の頬が、ほんのりピンクに紅潮し、

声のトーンもわずかに上がったようじゃった。

さすがの麗人ミワ氏も、ここに及んでついに、少しばかり度を失ったのかもしれん。

・・・・・・ が、

すぐに冷静な真顔に戻り、そして、切り出した。

     

     

「 カッパ様、

 広い宇宙の科学力は、地球のレベルをはるかに超えています。

 先ほどお伝えしたことが、もうすでに判明しているのです。

 今後は、この 「植物由来の真珠様物体」 を、

 ・・・・・・ 遺伝子レベルで解析する段階に入りたい ・・・・・・

 それが、我々の考えなのです ・・・

     

遺伝子レベル

 ははぁ、 なるほど ・・・

 それで、木ごと必要になった、というわけですな

     

「 そうです 」

     

     

そうキッパリ答えると、ミワ氏は妖艶な笑みを浮かべた。

そして、

いよいよ、本題に戻った

     

     

「 ご協力、願えますね?」

     

・・・・・・・・・・・・

     

     

再び、ワシが黙りこくってしまったので、

ミワ氏はそれを、肯定の意思表示と受け取ったようじゃ。。。

     

     

・・・ それでは カッパ様、 ここに、ご契約の ご署名を ・・・

     

     

ワシは、この性別の判然としない美しい人物に、

・・・ 幻惑されているかもしれん ・・・ と、思った。

そして、自分でも知らないうちに、

     

     

「 うむ ・・・

     

     

と、うなずいていたのじゃ。

ワシは、契約書に記された金額を見て、手が震え出すのを

抑えることができなかった。

     

・・・・・・ふぁっ・・・・・・

     

     ふぁっ?

     なんじゃ、「ふぁっ」 っというのは?

     ま、 ・・・ よかろ ・・・

     

それでもなんとか平静を装い万年筆を握り直すと、

目の前に差し出された契約書に、ゆっくりと我が名を記し始めた。

カッ ・・・

     

・・・・・・ふぁっ・・・・・・

     

     ふぁっ?

     一体なんなのじゃ、「ふぁっ」 とは!?

     まったく、、、 耳障りじゃな!

     しかし、、、

     前にも一度、聞いたことがあるような、、、?

     

ふぁっ

     

     あ ・・・ っ !

     も、 ・・・ もしや?

     この不穏な響きは ?!

     

ふぁっ

     

     ま、間違いない、、、 こ、この不穏な響きは!

     こりゃ、 イカン!

     このままでは、最悪のパターンの繰り返しじゃっ!

      ・・・、 早く 「サイン」 を書き切ってしまわんと !!!

     

ふぁっ、

 ふぁっ、

 ・・・・・・  ふぁっク、 しょ~ん、 ・・・・・・  でごんすっ

     

「 あわわわ!

 ポ、ポリゴン  やっぱし、おまえじゃったんかっ

 あ、あと、ひと文字、「」 を書き込むだけじゃったのに !!!

 ど、ど、ど、ど、 どーーーしてくれるんじゃっ !!!

 こ、この ・・・

 あ、あ、あ、あ、 ・・・・・・ アホたれがぁ~っ  (><;) !!!

     

「 アホたれとは何でごんすかっ

 いくら 2000年来の腐れ縁だからって、

 言っていいことと悪いことがあるでごんすっ

 あと一歩のところで美味しい話がダメになったのは、

 カッパくんだけじゃないでごんすよっ !!!

 私だって、チョコレートの年間食べ放題 が、

        ・・・・・・・・・ パァになってしまったでごんすっ (>_<)!

 お互い様でごんすっ !!!

     

な、、、 なんじゃとぉ~っ  (-"-メ) 」

     

W 「 まぁまぁ、ふたりとも、 どうせ夢の話なんだから、

   そんなに角突き合わせなくたって ・・・

     

おまえは黙っとれ !!!

     

W 「 だ ・・・、 黙っとれ !!!

    むむむむーっ  !!!!!

     

     ( ぎゃあぎゃあ、 わおわお

                    ・・・・・・ ェイドアウト ・・・・・・ )

     

     

今年も、賑やかな御一行さまなのでありました。

     めでたし、 めでたし  o(^-^;)o

     

     

     

~ カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく
   『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!(全3編)
                     これにて、ようやく  m(__)m ~

 (: 本シリーズ3編は、あくまでも 「フィクション」 です。。。)

     

     

   shine  次回は、「番外ネタばらし編  乞うご期待 (*^^)v  shine

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2009年1月12日 (月)

カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく 『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!(その2)

            ~ その1からの つづき 

     

「 カッパ様、 折り入って、ご相談がございます」

     

「 なんでごじゃろう?」

     

「 先日、ひと粒お譲りくださったバロック変形真珠)でございますが ・・・

 あれを、私どもに、「木ごと」 譲っていただくわけにはいきますまいか?」

     

「 なんですと!   木ごと?!

     

「 もちろん、

 ・・・・・・ カッパ様の言い値で買い取らせていただく所存です」

     

「 言い値?

 それはまた大胆なご提案ですな、Mモトさん。

 高くつきますよ。  ・・・・・・ それとも、

 どんなに高くついても、1個ずつ買うよりは安上がりだ、

 というお考えですかな?」

     

     

ワシは、少々挑発的に言ってみた。

すると、目の前に座っている Mモト の宝石鑑定人は、

さわやかな笑みを浮かべて、切り返してきた。

     

     

「 我々は、出し惜しみをする考えはないのです。

 具体的に、 ・・・・・・ どのくらいをご希望ですか?」

     

     

ワシは黙っていた。

だってそうじゃろ

具体的な金額なんて、まるっきり思い浮かばんかったんじゃ。

     

     

「 では ・・・・・・、 $∞無限大ドル)でいかがでしょう?」

     

無限大ドル?!

 それは、一体、 ・・・・ いかなる金額?!

     

・・・・・・ さあ、

 私も、「提示してよい」 と上から言われている額の上限を

 お伝えしただけですから ・・・

 本当に、どのくらいの金額なんでしょうね?

 まあ、しかし、言葉の意味からしても、

 把握できないほど無限に大きい であるとしか ・・・、 

 表現のしようがありません」

     

     

そう言って、その宝石鑑定人は上品な笑みを浮かべた。

ワシはまた、黙りこくってしまった。

だってそうじゃろ

     $∞ だなんて

・・・・・・ 地球上の話とは思えんじゃないか ・・・・・・

そんな ・・・、   荒唐無稽な

すると彼()は、いよいよ最後の提示額を切り出してきた。

     

     

一回限りではございません。  毎日です。

 毎日$∞ を、ご指定の口座に振り込ませていただきます。

 それで、 ・・・・・・ いかがですか?」

     

     

ワシは、冷や汗がどっと噴き出し、頭のお皿が急激に渇いてくるのを感じた。

はてな 

ワシの皮膚には 「汗腺」 など存在しないはずなのじゃが ・・・

まあ、 ・・・・・・ よかろ、

つまりは、それくらいビビってしまったってわけじゃ。

     

     

「 カッパ様 ・・・ ?」

     

     

Mモトの宝石鑑定人は、強い眼差しをまっすぐにこちらに向けてきた。

上等そうな黒のスーツに、濃紺のネクタイ、

そのタイの真ん中よりちょっと上には、

緑色に照り輝く大粒の黒真珠がコロンと乗っかっている。

端正な美しい顔立ちをしたこの人物は、

9割がた男性に見えたのじゃが、ワシはひょっとしたら、

                   「 ・・・ 女性かもしれん 」 とも思った。

声を聞いても、性別は判然としなかった。

低音ではあったが、男性的な太い声ではなく、澄んだ濁りのない声だったからじゃ。

でもまあ、しかし、  

・・・・・・ 性別などは、どうでもよい ・・・・・・

広い Mモト のサロンには、ワシと鑑定人とのふたりきりが、

大理石のテーブルを挟んで差し向かいに座っており、

他には誰もいなかった。

ワシがいつまで経っても黙りこくっていたので、

彼()のほうから再び切り出してきた。

     

     

「 カッパ様から譲り受けた品を、ひととおり鑑定させていただきました。

 現段階まででわかったところでは、あれは確かに真珠のようではあります。

 ただし、まだ 「真珠」 とは断定できない。

 なぜなら、もし、あれが真珠であるとするなら、

 我々専門家が、かつて一度も見たことのない 「新種の真珠 だからです。

 一見したところでは、今私が身につけているこのブラックパール

 最もよく似ています

     

     

ワシは、目の前の麗人の胸元に目をやった。

強い緑色の光を放つ黒真珠が、目に入った。

     

     

「 これは、黒蝶貝(くろちょうがい)という貝が産する真珠で、

 一般に、黒蝶真珠(くろちょうしんじゅ)と呼ばれているものです」

     

・・・ クロチョウシンジュ ・・・

     

「 ええ ・・・

 真珠は、「」 という生き物が創りだす宝石です。

 貝殻の内側は、虹色に輝いていますよね?」

     

「 そうですな ・・・、  とても、綺麗じゃ。。。」

     

「 ええ、とても綺麗です。

 貝の内壁自体がすでに美しく、宝飾品としての価値があるので、

 よく螺鈿(らでん)細工などに使われたりします。

 あの、虹色に輝く貝殻の内壁は、貝が分泌する 「真珠質」 で

 できあがるのです」

     

・・・ しんじゅしつ ・・・

     

「 そう ・・・、  そして真珠は、

 真珠貝の中に入った砂粒などの異物に、貝が分泌する真珠質

 長年かけて幾重にも層状に堆積することでできあがるものなのです。

 砂粒なんか、貝にとっては迷惑千万な代物ですからね。

 「やわらかい体を傷つける、鋭利な危険物」 以外の何ものでもありません。

 厄介モノを、住みかの内壁と同じ 「真珠質」 でくるんでしまい、

 自身の体を守るのです」

     

「 ほほぅ、なるほど、うまくできている  しかも ・・・神秘的ですな ・・・

     

「 ええ、 とても神秘的です。

 今、簡単に説明しましたが、事情はもっと複雑です。

 真珠ができあがるためには、砂粒など 真珠の核となる異物だけ

 貝の軟体組織に入りこむだけではダメなのです。

 真珠質を分泌する 「外套膜(がいとうまく)の上皮細胞もろとも、

 軟体組織に入り込まなくてはなりません。

 このことからしても、天然自然に真珠ができあがるということが、

 いかに稀なことであるか   お分かりいただけるでしょう」

     

・・・ ふむ ・・・

     

「 軟体組織に入り込んだ異物は、

 ともに入り込んだ外套膜上皮細胞によって次第に包まれいき、

 そのうち完全にすっぽりと 「袋状に」 包み込まれてしまいます。

 それが 「真珠袋(しんじゅたい)」 と呼ばれるものなのですが ・・・

 真珠は、その 真珠袋」 のなかで成長して大きくなるのです。

 真珠袋はそもそも、真珠質を分泌する外套膜上皮細胞でできているので、

 中の異物に対して真珠質を分泌し続け、異物である核の周りには、

 真珠質が幾重にも積層して、「真珠層」 が形成されていきます。

 真珠の神秘的な輝き色味は、

 このように長年かけて形成された 真珠層に 光が入り込むことによって

 生じるものなのです」

     

     

麗人は続けた。

     

     

真珠層は、炭酸カルシウムの結晶からなる薄い膜が、

 それこそ何千枚も積み重なってできています。

 そして、その炭酸カルシウムの薄膜と薄膜の間を、

 タンパク質の層が埋めているのですが、これもまた極めて薄い層で、

 炭酸カルシウムの薄膜どうしを接着する役目を担っています。

 真珠層に光が入り込むと、何千枚もの炭酸カルシウムの薄膜が、

 複雑な光の干渉を起こし、あの、ピンクや緑の ・・・

 あたかもシャボン玉の表面のごとき虹色の光沢をつくり出すのです。

 純然たる物理現象ですが ・・・、 たしかに神秘的ですね。

 そして、真珠の色味の基盤となる色は、

 接着剤の役目をしているタンパク質に含まれる色素何色であるかによって

 決まってきます。

 その色素が、例えば黄色であれば、

 まさに黄金の輝きを持ったゴールドパールが生まれる ・・・

 といった具合に。

 つまり、真珠の複雑なは、

 タンパク質層に含まれる色素により、基盤となる色が決まり、

 炭酸カルシウム層における光の干渉により、虹色の光沢が生み出される

 というわけです。

 それ以外にも、真珠層の基底部に、有機質の層が巻きつくことによっても

 基盤となる色は違ってきますが ・・・

 数ある真珠母貝のなかでもとりわけ、黒蝶貝」 が分泌するタンパク質に

 含まれる色素には、」、「」、「」、と3色あって、

 これらの色素の配合具合や、それがどんなふうに重なり合うかによって、

 基盤色が 「」 だったり、「黒味がかった」 だったり、

 あるいは 「黒味がかった」、「黒味がかった」 だったりと、

 白蝶貝(しろちょうがい)が生み出す白蝶真珠や、

 アコヤ貝が生み出すアコヤ真珠には決して見られない、

 多彩な色味をもった真珠が生まれるのです」

     

     

麗人はそこまで一気に解説してしまうと、

卓上に置かれた玉手箱)のふたを開けた。

中から現れたのは ・・・・・・

先日ワシが Mモト に売りつけた極上の一品じゃった。

     

     

「 これはご存じのとおり、先日、カッパ様から譲り受けた一品です。

 この可愛らしいヒョウタン形の品は ・・・

 下半分はワインレッド、てっぺんに近づくに従って徐々に紫色に移行

 していて、色相の明確なボーダー(境界)は認められません。

 黒蝶真珠と大きく異なる点は、基盤色自体が決して黒味を帯びていず、

 「赤そのもの」 だったり、「紫そのもの」 だったりすることです。

 全体に強く虹色の干渉色が現れているのは、普通の黒蝶真珠と同様ですが

 ・・・・・・

 その上さらに、譲っていただいたこの品に関しては、

 色は赤・紫系、形はヒョウタン形ですが、

 毎日ひとつずつ実る()真珠の色味には、

 「無い色が無い」 というほど全色存在・・・、またについても、

 雪だるま形や、洋ナシ形、レモン形、アーモンド形 ・・・

 ときに真円のものまで、実にヴァラエティーに富んでいる ・・・

 と、お伺いしております。

 しかし、そもそも、

   ・・・・・・ そもそも 不可解な点は、

 これが、 「に実ったモノ だ、 ということなのです

 あたかも、果実であるかのごとく

 真珠通常、

 ・・・・・・ 通常も何も() ・・・、 」 がつくり出すものです

 それがどうして、 「」 に実るのか !!!!?

 「貝」 がつくり出すモノを 「真珠」 と定義するなら、

 これは決して、 ・・・・・・ 「真珠」 ではない

 では一体、何なのか?!

 我々は、さる研究機関に解析を依頼しました」

     

・・・ さる研究機関?!

     

「 ええ、現時点で応用可能な最新鋭の科学技術を用いることのできる

 高度な研究機関です ・・・

     

     

          shine ~ その3に つづく ~ shine

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2009年1月 4日 (日)

カッパさん、新年早々恥ずかしげもなく 『金のなる木』 の初夢を見る・・・ の巻!(その1)

・・・ それでは カッパ様、 ここに、ご契約の ご署名を ・・・

「 うむ ・・・

     

ワシは、契約書に記された金額を見て、手が震え出すのを

抑えることができなかった。

     

・・・・・・ふぁっ ・・・・・・

     

     ふぁっ?

     なんじゃ、「ふぁっ」 っというのは?

     ま、 ・・・ よかろ ・・・

     

それでもなんとか平静を装い万年筆を握り直すと、

目の前に差し出された契約書に、ゆっくりと我が名を記し始めた。

カッ ・・・

     

・・・・・・ふぁっ ・・・・・・

     

     ふぁっ?

     一体なんなのじゃ、「ふぁっ」 とは!?

     まったく、、、 耳障りじゃな!

     

ふぁっ

     

     !!!   またじゃ!

     

ふぁっ

     

     !!!   いいかげんにせぇ~  (ーー;)!

     

・・・ ふぁっク、 しょ~ん、 ・・・・・・ でごんすっ

     

「 あわわわ!

 ・・・ な、なんじゃ、ポリゴン、おまえじゃったんかっ!

 せっかくいいとこだったのに!」

     

「 いいとこ ・・・ って、  どうしたでごんすか?」

     

「 たった今、スゴイ夢を見ているところだったんじゃ

 おまえのクシャミのせいで、あと一歩のところで目が覚めてしまったわい ・・・

     

「 スゴイ夢?!

 カッパくんも見てたでごんすか?!

 私も、すご~く美味しそうなチョコレートの年間食べ放題

 福引で当てた夢を見てたでごんすっ

 それなのに、クシャミのせいで、目が覚めてしまったでごんすよ ・・・

     

「 クシャミのせいで ・・・ って、

 そりゃ~おまえ、自分のクシャミじゃろうが!

 おまえの場合は、自業自得なんじゃっ!

 ワ、ワ、・・・ ワシはじゃな、 ・・・ あああ、 ポリゴン!

 あ、あと一歩のところじゃったのにィ ・・・ っ!」

     

「 カッパくん、一体どれくらいスゴイ夢だったでごんすか

 カッパくんがスゴイと言うくらいだから、金鉱脈 を掘り当てたとか、

 ダイヤモンド鉱山 を掘り当てたとか、

          ・・・・・・ 油田 かもしれないでごんすね ・・・・・・

 ま、大方そんなところじゃないでごんすか?

 「年末ジャンボ」 に当たった程度の小粒な話じゃないことだけは確か

 でごんすね 」

     

「 ポリゴン!

 さすがは 2000年来の 「腐れ縁」 じゃな (^^;)!

 イイ線いっとるワ ・・・、 大体当たりじゃ!

 しかしな、今回は、自分で言うのもなんじゃが、

 もうちっと 「ロ~マンティック」 な代物 じゃぞ

     

~マンティック  なんでごんすかっ、一体?!

 カッパくんが、「ロぉ~マンティック」 だなんて

 ・・・・・・ 柄にもないにも、ほどがあるでごんす ・・・・・・

     

「 あのな ・・・、 おまえに言われたくはないわっ (^^;)

     

「 まぁいいじゃないでごんすか、、、

 ところで、なんでごんすか、いったい?

 その 「ロ~マンティック」 なシロモノとは ???

     

「 あのな ・・・、 よく聞けよ ・・・

              ・・・・・・・・・・・・  『金のなる木』 じゃ ・・・

     

カッパくん!!!   『俗物の極み じゃないでごんすかっ!!!

 それの一体どこが 「ロ~マンティック」 なんでごんすかっ?!

 事と次第によっては、2000年来の 「腐れ縁」 を解消させてもらう

 でごんすよ!」

     

「 まぁまぁ、落ち着け。

 正確に言うと、 『世にも稀なる バロック真珠 のなる木』 じゃ。。。」

     

「 バロック真珠 ・・・

 あの、洋ナシ形の真珠のことでごんすか?」

     

「 そうじゃね ・・・、 しかし形はさまざまじゃよ。

 真円ではない、変形した真珠のことを 「バロック」 というのじゃ。

 しかしな、夢に出てきたバロック真珠は、ただのバロック真珠とはワケが違うぞ

 絶妙なひしゃげ具合の涙粒形で、虹色の色彩が極めて強く、

 しかも、ビックリするくらい大粒なんじゃ

 その木は毎日、形と色調の異なる実を、1個ずつ必ず実らせるのじゃ。。。」

     

・・・ ほほぅ ・・・

 それは確かに、ちょっと幻想的でごんすな。。。」

     

「 じゃろ?

 見る者の心を幻惑する 「世にも不思議なクリスマスツリー」

 といったかんじじゃ。。。」

     

「 だけど、それがどうして金のなる木なんでごんすか

     

「 その木の噂を聞きつけた世界中の宝石商から、

 「是非、売ってほしい」 という商談が殺到したのじゃ。

 初めは個数単位で売ってほしいという話だけじゃったのじゃが、

 ・・・ そのうち、木ごと売ってくれという宝石商が現れた ・・・

     

バラ売りしたほうが、儲かりそうでごんすけどね ・・・ (^^;) 」

     

「 そう思うじゃろ?

 ワシも初めそう思って、その「木ごと」の商談には乗る気はなかったんじゃ。

 ところがその宝石商は諦めない。

 それどころか、段々と契約内容をワシに有利なように持っていき始めた。

 ついには、毎日、銀行口座に ・・・・・・

       ・・・・・・ $∞無限大ドル を振り込むというのじゃ

     

$∞無限大ドル?!

 ・・・・・・、 一体、いかなる金額でごんすかっ ?!?!?! 」

     

・・・・・・、 わからん ・・・・・・

     

「 カッパくん、一杯食わされたでごんすよ、きっと ・・・

 いったいどこの宝石商でごんすか

 そんなとてつもないこと言うのは ・・・

     

銀座四丁目交差点至近にある世界的宝石商Mモト』 じゃ ・・・

            ( Mモトさん、の話です、 ・・・ (^^;)

     

Mモト   なるほど

 「真珠に関しては、絶対に後には退かない」 ってかんじでごんすね。

 でも、銀座四丁目っていうと ・・・

 私も さっきの夢で、W光のチョコレートショップ

 福引に当たったところだったでごんすよ。

 2009年の1年間、いつ行っても 「ショコラ・フレ」 の食べ放題 ・・・

 という当たりくじだったでごんすっ!!!

 そういえば、

 夢の最初のほうで、カッパくんといっしょだったじゃないでごんすか

 四丁目交差点で 同志W と別れてカッパくんは Mモト に、

 私は W光 のチョコレートショップに、

 同志W は、楽譜を買いたいとかなんとか言って、

 反対方向の Yマハ に行ったんじゃなかったでごんすか

     

「 あっ ・・・・、  言われてみれば ワシも思い出したぞ!

 確かに夢の最初のほうで、おまえも、同志W も、いっしょじゃった

 ワシら、ホントに腐れ縁なんじゃね ・・・

 夢でも行動を共にしているとはな。   あまり考えたくはないがの ・・・

 それにしても ポリゴン、

 銀座のW光 が福引なんかするとは思えんのじゃがな。。。

     

だから の話でごんすったらっ、 ・・・ のっ (^^;)

     

     

          shine ~ その2に つづく ~ shine

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2008年12月30日 (火)

水辺に住みたい。。。

私の友人に、「めばるぱぱ」 という人がいる。

新潟出身で、お仕事の都合で長く仙台に住んでいた人なのであるが、

今年の春、転勤され、故郷の新潟市に戻られたのだ。

つまり、私と同郷の人なのだが、

その彼が、ちょっと前にご自身のブログ 『柳都日記(りゅうとにっき)』 で、

新潟・万代橋(萬代橋:ばんだいばし)』 の写真をいくつかアップしていた。

ここのところ、しょっちゅうその写真を眺めては、妙に秋っぽい、

妙に懐かしく、ちょっとだけわびしい・・・、 おかしな気分に駆られていたのだ。

先日、実家の母のことなど書いたものだから、

どうやら自ら郷愁を煽ってしまったようなのである。

めばるぱぱが撮った万代橋の写真のなかでは、

この夜景の1枚が一番のお気に入り。

     

     なんて高貴な橋なんだ!

     

お国自慢というのではなくて、私の出身が仮に新潟以外であったとしても、

きっと思ったことだろう。

     

     なんて高貴な橋なんだ!

     

何しろ、あの信濃川の河口に架かる橋なのである。

まさに日本最長の河川のフィナーレを飾るにふさわしい、

堂々たる風格を持った橋ではないか。

     「気品」 を、 ・・・・・・ 感じるのである。

     

     

万代橋を歩いて渡ったことは何度もある。

何十回もあるか ・・・ というと、 そんなにはないのであるが、

ほんの数回というほど少なくもない。

高校生の頃、学校帰りにどうしても 「大きな本屋さん」 に行きたいときなど、

結構な長距離になるのだが、東新潟の万代(ばんだい)にある

紀伊國屋書店・新潟店』 まで歩いて行ったのだ。

その経路の途中に、『万代橋』 があるのである。

新潟市にある 「大きな本屋さん」 というと、まずは、

萬松堂(ばんしょうどう)』 と 『北光社(ほっこうしゃ)』 の2店だろうと思う。

ともに古町(ふるまち)に本店のある新潟市の老舗本屋さんである。

そして、私が高校生だった頃すでにあった 「大きな本屋さん」 としては、

何といっても前述の 『紀伊國屋書店・新潟店』 だ。

言わずと知れた、新宿に本店がある、あの 『紀伊國屋書店』 の新潟店である。

もちろん新潟市での歴史は、前2書店より浅いわけなのだが、

さすがに日本を代表する大型書店の支店であるだけに、

当時から品揃えは新潟市一だったのではないかと思う。

    (違ってたらゴメンなさい。。。)

私は、学校のある関屋(せきや)から出発し、

学校町(がっこうちょう)、医学町(いがくちょう)を抜け、

東中通(ひがしなかどおり)をテクテクと突き進み、

西堀(にしぼり)、古町(ふるまち)、東堀(ひがしぼり)、本町(ほんちょう)

を通り過ぎ、

そしてついに、、、

           万代橋を渡るのである。

この経路で、万代橋を渡る前までが、いわゆる 「西新潟」 であり、

渡った先に開ける街が、「東新潟」 と、地元では呼ばれている
                                ( はずなのだが・・・ )。

つまり、新潟市街は信濃川によって、「西新潟」 と 「東新潟」 の

2パーツに分けられている、というわけだ。

そして、

紀伊國屋書店・新潟店』 は、東新潟の万代(ばんだい)というところにある。

   ( ちなみに、JR新潟駅も東新潟にあるので、

    県外からお越しの方々は、まず 「東新潟」 に降り立つ、というわけ。)

     

     

昔から、「大型書店」 が好きだった。

はて、なぜだろう ・・・

私は、まったく読書家ではない)のであるが。

これまでに読んだ本というと、

「あれ」 と 「あれ」 と 「あれ」 と 「これ」   ・・・ しかない ・・・

というくらい本を読んでいない。

もっともこれは、「通読」&「熟読」 をした本に限定してのことだから、

「パラパラ読み」、「飛ばし読み」 を含めると一気に冊数は倍増 ・・・、否、

「2の累乗」倍に跳ね上がる。

つまり、

適当読みを含めてよいならば、私は大変な読書家である。。。

と言うことができるのだ。

さてさて、「適当読み」 が大好きな私が 「大型書店」 を好むのは、

まあ当然と言ってよいでしょう。

大型書店には、ジャンルを問わず、まずひととおりの本が陳列されている

からだ。

「医学」、「自然科学」、「数学」、、、

「哲学」、「心理学」、、、、、、  「スピリチュアル()」、

音楽」、「美術」、、、

その他、マンガ「雑誌」 に至るまで。。。

そして、ありがたいことに、全てのジャンルにおいて

めったに売れない本 ・・・ まで置いてあるのだ

「適当読み」 が趣味である私にとって、これほど楽しい場所はない。

軽く半日、過ごせてしまう。

      ( ・・・ と、ここまで書いて、

       「軽く半日過ごせるほど楽しい場所」 が、

       あと2つあることに気がついた。

       「楽器店」 と、「画材屋さん」 である。

       この話題は、いずれまた

     

ゆっくりと時間をかけて、興味の移り行くままに、ここで1冊、あそこで2冊。

「平台」 に、山のような 「平積み」 になっているベストセラーの傍らを、

敬意をこめて、しかし、涼しい気持ちで通り過ぎ、、、 大奥へと進む。

そして、禁断の1冊を手に取ると、

       「 さて、この1冊限りの 「棚ざし」 の価値は ・・・

と、おもむろに内容を確かめるのだ。。。

・・・・・・、 これほど楽しいことは、滅多にない。

     

というわけで、

ふと思いついて 「懺悔」 をする気になった。。。

     

 * -------------- 懺悔文 -------------------------- * **

   私はこれまでの人生で、膨大な量の立ち読みをしています。

   全国の本屋さん、著者の皆さま、、、、、、

                        ゴメンなさい m(__)m

 * ---------------------- * ** * ----------------------- *

     

ところが都合のいいことに、

すぐに 「弁明」 が思い浮かんでしまった!

     

 * -------------- 弁明 ------------------------------- *

   商品である本は、それが可能な場所ならば手を洗ってから、

   不可能でも、常に携帯しているアルコールティッシュで手をきれいに

   してから丁寧に取り扱っています( ← 本当)。

   しかも、ほとんどの場合、1冊のみならず 数冊を購入してから帰ります。

   まぁ、たまには、何にも買わずに帰ってしまったことも、、、

   まぁ、、、何度かは、、、 ありましたが、、、   ハハ。。。 (^^;)

 * ------------------------- * * * ------------------------- *

     

     

昨年、『リカちゃんとタロウくん』 の営業活動で新潟市の書店めぐりを

しようと下調べをしたときに、あの、本の殿堂ジュンク堂書店』 が

新潟市に新たに出店したことを知って、ビックリし、喜んだ。

実際に行ってみたら、本当に 「デカイ」 本屋さんで、また驚いた。

池袋本店を上回る規模ではなかろうか?! ( 気のせいでしょう。。。

行ったのが、平日の午後早い時間帯であったせいか、

ひどく空いていたのが気になり、そして、心配になってしまった。

    ( 新潟市の皆さん

     『ジュンク堂書店』 を潰してしまってはいけません

     サクラでいいから行き、まずまず盛況であることを演出してあげましょう。

     実際に行ってみれば、何かしら買いたくなるものです。。。

     あなたが手にした本は、ひょっとしたら 『金鉱脈』 かもしれませんよ

     ・・・ 別に、『ジュンク堂』 の回し者ではありませんが ・・・ (^^;)。 )

     

     

なんだか、話が 「万代橋」 から 「本屋さん」 のことにそれてしまった。

     

     

新潟は、「いいところ」 なんだ。。。

新潟県はとにかく広いから、山あり、平野あり、海あり ・・・ なのだが、

スキーだけで新潟を知っている人は、「山」のみを (それも、「雪山」のみを)

イメージしてしまうかもしれない。

平野はどこまでも平らで広く、

大袈裟だけど関東平野に匹敵すると思われるほどだ。

首都圏と違うところは、遮蔽物がないため遠くの山まで簡単に見通せてしまう

ところだろう。

   ( 笑・・・。 だからむしろ関東平野より広い印象ですね ・・・ 苦笑。 )

米どころだし、他に果実類なんかも豊富に実る。

だが、新潟市に限定すれば、、、

                私のイメージでは、 『水の都

幅の広いゆったりとした「」、そして、それに架かる大きな大きな「」。

その川は、「決して真っ青ではない、グレーの日本海」 に注ぐのである。

もう、ずい分むかし、仲のよい同級生と楽しく話をしながら万代橋を渡った。

そうだ

彼女は、川辺のマンションに住んでいたんだっけ。

2、3度遊びに行ったことがある。

窓から広い大きな川が見晴らせるなんて

とても羨ましかった。

いつかこんなことろに住めたらいいな ・・・、 と、本気で思ったものだ。

その友人は、高校生の当時から私の個性を深く理解してくれ、

今より更に、とんでもなく未熟だった私の 「創作もどき」 を、

真剣に励まし続けてくれた人である。

その親友は、今は結婚してひどく遠いところに行ってしまった。

近年お互いに忙しくなりすぎ、もうずっと話していないのだが、

きっと、元気でガンバっていることだろうと思う。

むかしから、ガンバリ屋さんだったから。。。

     

イカン、イカン、、、 「郷愁」 高じて、「メランコリー」 かもしれない。

     

     

私は今、水辺とはかけ離れたところに住んでいる。

引っ越す前は、「次に住むところは、水辺だ」 と思っていたのだが、

諸事情あって、そういうことにはならなかった。

だから カッパさんは、ことあるごとに私を責めるのである。

私が、水辺とはかけ離れたところに引っ越してしまったからである。

彼は、水のないところでは生きていけない人なのだ。

毎日、頭のお皿に 「水道水」 を注ぎ足してあげるのだが、

「ありがとう」 と言いながらも、同時に必ず 「ブツクサ」 も言う。

     ワシゃ~、水辺じゃないと生きて行けんのじゃ

というわけだ。

           そう。

水棲生物は、陸(おか)に上がっては生きていけない。

100%の能力を発揮するためには、水中で勝負しなければならないからだ

河童が陸で、陸の生き物どもにバカにされつつ生きていくのは

        ・・・・・・ 地獄の苦しみである

水中戦なら、逆に首を絞め返して、息の根を止めてやるのに!!!

     

イカン、イカン、、、

メランコリー」 どころか、これではまるで、「○○○○」 ではないか

     

     

せっかくいい感じで郷里のことを書けていたと思っていたのに、

最後は毒気にまみれてしまった。

・・・・・・ まあ、いい。

これも私の、大切な一側面だから。

負の感情」 を、大事に大事に、

後生大事な宝物として練り上げよう、と、思う。

そのうち四尺玉くらいに成長して、核爆発を起こせばいいのだ

それはきっと、ダイヤモンドの炸裂となって、

目もくらむような七万色の光の矢となって、

陸の生き物どもの心臓に突き刺さるから!!!

     

、、、イカン、、、  完全に、イカレてしまったようだ。

今日はもう、 やめにする。。。

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